甲木卯月 | 里桜の算命学ブログ

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川越発♡算命学のメッセージをわかりやすく皆さまにお伝えするブログです♡

こんにちは、田中里桜です♡





守護神法を書いていますメモ




一つずつ、ゆっくりペースですが、お付き合いください (礼!)




甲◯◯
◯卯◯




木性にとって、春は旺地、一番強い場所です
甲木から卯は、天将星
最強ゆえに、バランスをとって弱めることを考えます
こういう考え方が、初めはわかりにくい…のではないかな


そういうワケで
第一の守護神は庚金です
金剋木で木性を弱めます
厳しく、鍛えられる感じです
または
庚金の刃物で、枝を剪定するイメージです


木性にとって、春が強いということは
逆に、金性には弱い場所です
金性の旺地は秋なので…


だから
土生金と、庚金を助ける己土が第二の守護神です
これって
第一守護神の庚金にとっての話で、甲木本人にとっては関係ないですよね(笑)


例えてみます


甲木が男性ならば
干合で己土が奥さん

甲ー己
子供がいたら…

甲ー己
         |
      庚

   
        

六親法で、この庚金が子供です
奥さんは第一守護神の子供を育ててくれるとして、甲木のダンナ様は間接的に助かる…
…というイメージです


伝わりますかね?
わかりにくい?ですね(笑)

さらに
丁火も守護神です
火剋金と庚金を鍛えてくれて
木生火と、強い旺地の甲木を弱める形です


さて
忌神は、木性が多すぎること
金性も多すぎると、攻撃本能多めで働き過ぎですよ〜と、なりますね

あとは
癸水も水生木と木性を助け、金生水と金性を弱めるので入ります




今日はこのへんで
お疲れさまでした〜ビックリマーク


田中里桜女の子


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