Arek SochaによるPixabayからの画像
30歳ぐらいの時、タバコとお酒のどちらか止めるならお酒で、タバコは止められないだろうと思っていた。
思っていたが、タバコの大幅増税のタイミングで「ちょっと止めてみようかな」の気持ちで、ニコレットガム一箱を2週ぐらい使って、口寂しい時はボトルのガムを制限なしで噛んでいたらタバコは止められた。
お酒は止めようとすれば止められるのは体感でわかっている。
ただ、止める理由が無いのでほぼ毎日呑んでいた。
痩せるって考えた時に今現在の最大の足かせは夜食を食べてしまう事だった。
何故夜食を食べてしまうか。
それは毎晩家でお酒を呑んでいて、胃が活性・脳が覚醒して食べたくなっちゃうからだと言う事で、「そうだ、お酒は家で呑まないで、呑みたい時は外に行こう」って決めてみた。
もう3週間ぐらい経ちますが、家では全く呑んでない。
夜食も食べてません。
約一か月、2回外で呑んだのですが(法事含)、かなり呑んでもシャッキリして帰れた。
これは自分でもビックリでした。
だいたいこれぐらい呑むと、帰りの記憶が薄っすらしかないのですが、その日はちゃんと覚えてる。
なんだかいい事だらけジャン。
結局いびきに関して、行きつくのは「痩せよう」なのですが、これはこれで面白い結果でした。
家でお酒を呑むのを止めてると言うと、人によっては「えらい」と言うのだが、違和感しかない。
酒は悪と思っている人にとってはそうかもしれませんね。
人それぞれだが、お酒は悪役ではない事だけは声を大にして言いたい。
しばらくはこのまま続けられそうなので、どうしても呑みたくなる出来事(いい事も悪い事も)が起きない限りは家で呑まない様にしてみます。
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