早朝から青木湖でボートに乗って釣りをするために、5時に到着した青木湖キャンプ場ですが、水遊びは大人でも楽しいですね。
ただ、午前2時に起きて朝からお酒を飲んでおり、昼食のBBQでお腹がいっぱいもあって眠たいですが元気に水遊びを継続します。
水遊びの後は白馬で温泉を堪能!
昼食の後は後輩達に洗い物や後片付けを任せ、自分はこの青木湖キャンプ場の情報収集の為に写真撮影などを開始します。
⇩前編の記事です⇩
青木湖キャンプ場で記事用の取材&撮影
最近のキャンプの際は、キャンプ場のレビュー記事を書く事で、今後利用したいと思っている人の参考になればと有難いです。
その為には、大目に写真を撮るので、興味のない方には面白味の無い記事かもしれません。
⇩青木湖キャンプ場の基本情報です⇩
北アルプスの鏡で水遊びを再開!
そして、一通り写真を取り終わってテントサイトに戻ると、後輩達が今度は桟橋からどれだけ遠くまで飛べるかを競っています。
とても、40歳オッサンの自分はついていけないテンションですが、楽しそうで若いっていいですね。
それにしても、さすがに青木湖は北アルプスの鏡という事もあり、湧水主体の湖で水質が綺麗で水遊びをするには最適です。
青木湖キャンプ場は薪の持ち込み禁止!
後輩たちが遊んでいる間に、自分は管理棟で夜に使う薪(小型)を450円を2束購入します。
薪の好みもあるので、事前に用意する事が多いですが、ここ青木湖キャンプ場は薪の持ち込みは禁止されています。
理由は青木湖周辺の山林の間伐材を消費するためなので、ここは協力します。
パタゴニア白馬 アウトレットへ行こう!
水遊びも一段落した15時頃には、白馬のアウトドアショップ巡りと温泉を兼ねて白馬方面に向かいます。
また、今回参加していない職場の後輩から電話でパタゴニアでステッカーを買ってきてほしいと連絡を受けていたので、ショッピングついでに寄ってステッカーをLINEで送信します。
パタゴニアのステッカーはデザイン豊富で全て110円で安いし可愛いものも多いですね。
しばらくすると再度後輩から返信LINEがあり、その画像を店員さんに見せて購入してあげますが、アウトドアにそこまで興味ない割に選ぶ量が多すぎます。
その後は、ノースフェイスやスノーピークに向かいますが水曜日定休日で残念です。
自分も水曜定休のサービス業ですが、水曜日が定休日の仕事は結構多く、休みのキャンプの際に不便に感じる事が多いんですよね。
八方の湯で温泉に入ろう!
買い物が不完全燃焼で仕方がなく少々早いですが、今回は白馬八方尾根スキー場そばの八方の湯に向かいます。
ここ八方の湯は遅くまで営業しているので、キャンプで夕食後も利用できて有難いですね。
また、足湯もあり脚の疲れを癒す事も出来ます。
中は広々しており清潔感がある感じです。
泉質は強アルカリ泉のようで、肌がスベスベになるので女性にはおススメですよ。
ジャンバラヤを作ろう!
温泉後はスーパーで買い出しを済ませ、キャンプ場に戻る途中に雲行きが悪くなり、突然豪雨になってしまいます。
今回は、事前に雨雲レーダーで危険性がある事を熟知していたので、白馬に向かう前にキャンプギアをテントやタープ下にしまっておいたので助かりました。
そのおかげで、キャンプ場に戻っても早々に料理に取り掛かれましたし、これからの時代はキャンプ中に、定期的に雨雲レーダーで確認する事は需要ですね。
夕食は、ジャンバラヤとラムチョップ、サラダ、レタススープの簡単ディナーでしたが、日中元気すぎるほど遊んで腹ペコだったから激ウマでしたよ!
後輩の帰宅と晩酌タイム!
今回は別動隊で来ていたT君とY君が、翌日仕事が入っていて帰る予定だったので、早々に後片付けをしますが、豪雨は明日まで止む気配もなく、翌日二人で撤収するには大変なので、多少の荷物はこの二人に持って帰ってもらいました。
二人が帰った後も雨が止まないので、飲みながらとA君の、ヘタレな恋バナを聞きながら夜も更けていきます。
毎回ウィスキーの小瓶を持っていってるのですが、ジャックダニエルのジンジャエール割りが、メッチャ美味しいのでおススメですよ。
自分は先に横になり眠り本日のキャンプは終了ですが、A君は焚き火を楽しみながら遅くまで起きていたみたいですね。
青木湖キャンプ場(二日目)
パラパラと雨がテント当たる音で目が覚めました。
キャンプの早朝はコーヒーが格別!
昨晩は、一日中飲んで遊んでいた40歳のオッサンですから、21時頃にはA君を残して先に就寝したので朝5時に起床です。
天気が悪いですが、逆に青木湖の静寂さが素晴らしいですが、A君はイビキをかいて爆睡中です。
昨晩、ある程度片付けたのでケトルもなく、コーヒーを飲むのもスノピのシングルチタン450でお湯を沸かして、300と220でコーヒーをいただきます。
ホットサンドを作ろう!
今回は平日という事もあり、他のキャンプ利用者が一人もいないのですごく静かでしたし、朝食時には雨も止んでラッキーです。
朝食は手軽にホットサンドと、ちょっと高めなソーセージのボイルを頂きます。
その後は、少し晴れ間が見えて何とかテント類を乾かしながら撤収が出来たのが良かったです。
もしも、乾かせない場合は自宅で乾かす必要があるから面倒なんですよね。
また最後の撤収時は、来た時よりも美しくを念頭に掃除をして青木湖キャンプ場を後にします。
ノースフェイス白馬店へ行こう!
また、昨日は水曜日で定休日だったノースフェイスで、後輩に頼まれたステッカーを買うためにLINEで画像を送ります。
すると、欲しいステッカーが印をつけて、また送り返してきましたよ。
実際、今回のステッカー代金だけで3,000円以上なので何に使うか、後日本人に聞いたら車などに張りたいと言っていましたが張り過ぎのような気がしますw
更にここでは当時、中々入手が出来なかったトランギアのメスティンを発見し、速攻で購入です。
⇩トランギアメスティンのシーズニングの記事です⇩
サウンズ ライク カフェでハンバーガーを食べよう!
買い物を済ませ、そろそろお昼なのでサウンズライクカフェに移動し、特大ハンバーガーを頂きます。
前回、家族で来た時にはベーコンレタスの特大サンドイッチを食べていたのですが、次男が食べていたビーフバーガーが美味しそうだったので、また来てしまいましたよ。
二人ともお腹もいっぱいになって、無事帰宅し今回のキャンプは終了です。
キャンプ費用【青木湖キャンプ場】
2020.9.9~9.10
個人支払い
- 八方の湯:大人800円
グループ支払い
- キャンプ場利用料:オートサイト(4人)800円×4人+駐車料500円=3,700円
- 食費&雑費:15,000円
合計:18,700円
人数割り:4,675円
1人当たり合計:5,475円
※ちなみに自分は関係ないですが、後輩たちは:ローボートレンタル1日1,500円+遊漁券一人1,000円×3=4,500円追加でかかっています。
今回は、その他に高速代&外食代で5,000円前後掛かりましたけど、夏の終わりにロケーションの良いところで遊べたのは良かったですね!
⇩今回のキャンプ動画です⇩