寒い冬キャンプは大人数で焚き火や薪ストーブを囲むと、必然的に話も弾み楽しいひとときを過ごせます。
そんなときに重宝するのがバンドック「マルチ焚き火テーブル」で、名前の通りマルチな使い方ができておススメです。
- BUNDOK(バンドック)とは!
- バンドック「マルチ焚き火テーブル」【基本仕様】
- バンドック「マルチ焚き火テーブル」【価格】
- バンドック「マルチ焚き火テーブル」【レビュー】
- バンドック「マルチ焚き火テーブル」【類似品】
- バンドック「マルチ焚き火テーブル」の【メリット&デメリット】
- バンドック「マルチ焚き火テーブル」:総合評価40点/50点満点
BUNDOK(バンドック)とは!
BUNDOK(バンドック)といえば、新潟県三条市株式会社カワセのアウトドアブランドで、より手軽に、快適なアウトドアライフを楽しめるよう低価格キャンプギアを世に送り出してる会社でホームセンターでもよくみかけます。
製品組立の簡素化・収納性・軽量化、スムーズな設計、リーズナブルな価格設定など、あらゆる面において研究を重ね商品提供するスタイルからコスパも良いのバンドックの特徴です。
また、バンドック(BUNDOK)「マルチ焚き火テーブル」は、キャンプスタイルが変りやすい筆者にとっては色々なスタイルで使える便利なテーブルになっています。
バンドック「マルチ焚き火テーブル」【基本仕様】
バンドック「マルチ焚き火テーブル」【仕様】
- 材質:スチール(粉体塗装)
- サイズ:梱包:約860×135×195mm(カラーボックス)
- 仕様:テーブル(1面)サイズ/約860×170×345mm
囲炉裏タイプ使用時/約1000×1000mm(内面約660×660mm)
テーブル使用時/約830×680m
サイドテーブル使用時/約830×170mm
- 重量:約7.3kg
バンドック「マルチ焚き火テーブル」【特徴】
バンドック「マルチ焚き火テーブル」は、多彩なスタイルでマルチに活躍でき囲炉裏、テーブル、サイドテーブルとして使い分けが可能で収納もコンパクトになっています。
また、組み立てもしやすいのも特徴でテーブルとしてだけはなくラックとして使用したり、分けて使う事もできる便利なテーブルに仕上がっています。
バンドック「マルチ焚き火テーブル」【価格】
メーカー希望小売価格:11,000円(税込)
Joshin web
|
バンドック「マルチ焚き火テーブル」は定価11,000円ですが、秋頃になればホームセンターなどで半額以下で購入する事も十分可能です。
また数多くのアウトドアブランドが類似のテーブルを販売している中でも、断トツ安いのがバンドックなのでリーズナブルに購入したい方にはオススメですよ。
バンドック「マルチ焚き火テーブル」【レビュー】
それでは、バンドック「マルチ焚き火テーブル」を使用してみて気付いた事をまとめていきます。
【ポイント1】焚き火テーブルとして利用できる!
バンドック「マルチ焚き火テーブル」は名前の通り焚き火テーブルとして焚火を囲んで使用するのが一般的で、鉄製なので火の粉が飛んでも気にならず熱い鍋もそのまま置けて便利です。
【ポイント2】大テーブルとしても使用可能!
バンドック「マルチ焚き火テーブル」は、一つ一つのテーブルをジョイントしやすくなっており、4つをまとめて繋げれば大きなアイアンテーブルに早変わりで、脚が8本になるので安定性も高くなります。
【ポイント3】サイドテーブルとして運用可能!
バンドック「マルチ焚き火テーブル」は、マルチ焚き火テーブルを単体で使えば、ソロ用のサイドテーブル代わりになりマルチな使い方が可能です。
【ポイント4】コの字スタイルで薪ストーブ用テーブルに!
バンドック「マルチ焚き火テーブル」は、冬キャンプでの薪ストーブを使う際にはコの字スタイルにすることで、薪ストーブのヤケド防止や調理台としても便利に使えます。
【ポイント5】荷物置きとしての運用可能!
バンドック「マルチ焚き火テーブル」はソロでのロースタイルでは2個ずつ使えば丁度良い高さのラックとして利用可能で、コンパクトに持ち運び出来るので地面に直接荷物を置かなくてむ済みます。
バンドック「マルチ焚き火テーブル」【類似品】
また、この手のマルチ焚き火テーブルはアウトドア各社も販売しているので類似商品もご紹介します。
VISIONPEAKS(ビジョンピークス)「マルチファイアプレイステーブル」
アウトドア販売大手ヒマラヤのアウトドアオリジナルブランドのVISIONPEAKS(ビジョンピークス)「マルチファイアプレイステーブル」 は、サイズはほぼ一緒で重量が若干軽くなっています。
ヒマラヤアウトドア専門店
|
尾上製作所「マルチファイアテーブルII」
尾上製作所「マルチファイアテーブルII」も、バンドックやビジョンピークスとサイズは一緒で、唯一違いがあるとすれば収納袋が少し良くなっています。
オブザベーションズ
|
QUICKCAMP(クイックキャンプ)「ファイアプレイステーブル」
QUICKCAMP(クイックキャンプ)「ファイアプレイステーブル」は、ONOE×QUICKCAMPコラボ製品になっていますが、上記で説明したサイズと一緒になります。
YOCABITO Yahoo!店
|
バンドック「マルチ焚き火テーブル」の【メリット&デメリット】
バンドック「マルチ焚き火テーブル」を、実際に使ってみてメリットとデメリットをまとめてみました。
メリット
- 折り畳み収納簡単!
- コストパフォーマンスが高い!
- 組立が超簡単!
- 多種多様なキャンプスタイルに対応!
- テーブルひとつからでも使用可能!
- 耐熱処理がしてあるので五徳として使える!
- 耐熱処理がしてあり熱い物も置ける!
- 収納が付いている!
- 類似品とのサイズが一緒で汎用性が高い!
デメリット
- 鉄製で重い!
- 類似品は多過ぎる!
- ハイスタイルキャンプには低い!
- テーブル連結固定しないと不安定!
- テーブル単体では精度が悪い!
- シンプル構造の為に耐荷重が低い!
バンドック「マルチ焚き火テーブル」:総合評価40点/50点満点
コスパ・・・・・★★★★★
安全性・・・・・★★★★★
メンテナンス性・★★★★☆
耐久性・・・・・★★★★☆
独創性・・・・・★★★☆☆
デザイン性・・・★★★★☆
希少性・・・・・★★☆☆☆
携帯性・・・・・★★★☆☆
利便性・・・・・★★★★★
汎用性・・・・・★★★★★
バンドック「マルチ焚き火テーブル」は、コスパの良い鉄製のマルチテーブルで、熱いものも置けて安全性も高く、サッと拭けるのでメンテナンス性も良好です。
耐荷重はあまり高くありませんが、ブラックカラーでデザイン性も良く分、類似品も多く、ホームセンターでも格安購入可能でユーザーも多いです。
鉄製で重く携帯性はそこまで高くはないですが、誰でも簡単に組み立て可能で便利で、マルチな使い方ができるテーブルです。
以上でBUNDOK(バンドック)マルチ焚き火テーブル【の評価を終了しますが、あくまでも個人的な主観で評価しておりますので、記事の訂正などについてのご意見はご容赦いただけますようお願い申し上げます。