Webライターに憧れる母ちゃんの日記

Webライターになりたい母ちゃんの日記です。Webライターってなに?から始まった母ちゃんは果たしてWebライターになれるのかどうか。本当に憧れだけで終わるのかどうか。

Webライターであってももめごとはあるの!?クライアントとうまくやっていくためには

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仕事をするということは相手がいるということです。webライターでもたまにはもめることだってあるのはわかっているつもりでした。今回はもめごとを対処する方法も少しだけご紹介。

 

クライアントとのコミュニケーション

 

初めてもめたと言ったら大げさかもしれませんが、クライアントと意見の相違がありまして、少し難儀しました。

 

普段から業務連絡や質問は積極的にしているつもりでいます。

相手から仕事をいただく上で相手の満足される商品を作るのが私の仕事だと思っています。

しかしながら、そういったことは誰であってもたまにはあることなのですね。

正直、自分ではそんなことを避けるためにもコミュニケーションは大切にしてきたつもりだったのですが。

今回はおそらく私のスキル不足と相手方も説明不足も原因でした。

今回の教訓は忘れないでしょう。

 

相手に対する誠実さ

 

自分が仕事をもらっている立場ですから、基本は弱い立場だと思います。

そうしませんと仕事がもらえないですし、評価にもかかわってきますからね。

ですから、基本的には文字であったとしてもキツくならないように気をつけようと思いました。

文字でのやりとりはコミュニケーション的にとらえ方が極端に狭まる方法ではあります。

少し間違った言いまわしであっても、相手にとっては激怒するくらいの感じの悪い文章ということもあるのです。

相手からの文章でも間違ってるんじゃない?と思うことはたまにあります。

 

それにカチンときてしまうとやはりもめる原因にもなりますよね。

もっと違う言い回しはできないのだろうかと思うことは多々あります。

ですが、誠実さはいつももっておこうと思っています。

そこで、そういった時に接客業クレーム処理の達人と言われていた母ちゃんには編み出した技があります。

 

クライアントとうまくやっていくために

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接客業を長くやっているとクレームの対応に追われることがよくあります。

母ちゃんは若い頃からそういう部署に配属されることが多くてですね・・・

でも、大人になってから得したこともたくさんありました。

もめごとがあまりないのですよね。

いつものように困ったときにはというやつですが、クライアントとうまくやっていくために使ってみるといいと考えました。

 

文字であっても同じだと思うのです。

やはり理解してもらうように丁寧な言葉で自分の思っていることを述べる。

そして、相手のお話もきちんと聞くことです。

何が言いたいのかきちんと理解したうえで、怒らずに丁寧に受け答えすることが大切です。

そうすることで不思議と相手も喧嘩腰だった時にも怒るのを忘れてしまうことが多いのです。

忘れてはならないのが、相手がどんなに怒っていてもこっちはいつも冷静でなくてはいけません。

そして言葉選びを最善の方向にもっていく。

文字だと逆に楽に伝えられるのではないかと思います。時間がありますからね。

今回もそういった経験がありましたのでそれでどうにか解決することができたのでした。

 

まとめ

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生きてきて仕事をして、色々な経験をして、そういうことがどういった場所で役に立つのかわからないことが多いですが、今回はよかったなと思いました。

相手方からも、これからも仕事を任せたいとお話いただけたのでよかったです。

たぶん、そういうことがあると尚更信頼ができると思うのですよね。

そして、お互い気を使って色々質問したり修正してほしい時には深く突っ込んでお話ができたりできるのではないかな?と思います。

いやはやよい経験でした。