大どろぼう亭で必要なもの・その 6 (墜落防止用具 2)

8 月には屋根の上の落ち葉を掃除しましたが、西側屋根は今ある墜落防止器具だけでは届きませんでした (そのときの記事)。
また、暖炉の本格稼働を前に、煙突に外部からの動物の侵入を防ぐ網もつけたいので、屋根に登る必要があります。
あまり高所作業はしたくないのですが、どうせ登るなら一緒にやってしまおうということで、必要な道具を買うことにしました。
西側屋根に登って、安全に作業するための支点は煙突として、そこからロープを西側屋根に下ろし、その途中にベルブロックを設置。
さらにそのロープには定位置作業ができるようなスライド金具を付けて作業をすることにしました。

ロープは、煙突から西側の地面まで届かせるには 20 m は必要として、以下のものに決定。
藤井電工 ツヨロン 墜落防止装置(仮設用) 昇降用 垂直親綱


これに墜落防止器具として、藤井電工 ツヨロン 墜落防止装置(仮設用) 昇降・定位置作業用 78ロリップ


をポチッとな。

そして先ほど、ロリップ (ってどういう意味だ?) が無事家に届きました。
ククル「なによ、これ。雨で朝の散歩に行ってないから、気が立ってるのよ。どかしなさい!」


ずっしりしていて、頼りがいがありそう。
こういう安全確保系の道具は、プロの道具って感じがしてちょっとドキドキしますね。

さて、使い方は、と。
なになに?
ん?
んん?
…。


これヤバいやつだ。
殺られる!

(笑)

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