先日、当ブログのおすすめせどりツール「アマストリーム」が、2020年11/8(日)まで創業記念キャンペーンを行なっているというツイートが飛び込んできました。
今新規登録するとなんと月額2,980円でずーっと使えるとのこと。
新規会員様限定!
— amastream (@chantaku0903) October 31, 2020
アマストリームが2周年を迎え、期間限定のスペシャルプライス!
期間中に加入すると、ずっと2,980円で利用できる8日間限定キャンペーン。しかも紹介するとさらに5,000ポイントがもらえる今年最大のチャンス。#アマストリーム#限定キャンペーン#Amazon#せどり pic.twitter.com/eQBaxKi3Px
これはお得なニュースです。
今回は自分がおすすめしたい、アマストリームの店舗リサーチ機能について書きます。
1.アマストリームはどんなツール?
アマストリーム は、Amazonセラーのための総合ツールです。出品、価格改定、在庫・売上管理、サンクスメールといった、他ツールにも備わっているような基本的な機能はもちろん、充実した電脳・店舗リサーチやセラーセントラルを便利にする拡張機能が備わっています。
<アマストリーム 公式サイト>
https://app5.jp/company/amastream/after.html
アマストリームの特徴は、
・多機能
・自由度が高い(ユーザーが自分の使いやすいようにカスタムできる)
他のツールとはまた一線違った、個性派ツールです。
機能については別記事にまとめてありますので、こちらをご覧ください。
2.アマストリームの店舗リサーチ機能 メリットデメリット
メリット
・FBA納品可否を検索時に判別してくれる アマストリームだけの機能
これは最近アップデートして追加された機能です。
ご存知の通り、FBA倉庫への納品には、サイズ・重量制限、危険物判定、期限管理商品の残期限など様々なルールが設定されていいて、これらのルールに抵触すると納品することは出来ません。しかもルールは流動的に変更されるため、都度確認が必要です。
今までは商品リサーチ時にAmazon公式のアプリなどを別途立ち上げての確認が必要でしたが、リサーチ機能内に納品可否を判定する機能が入ったので、商品リサーチを大幅に効率アップできます。
※公式マニュアルより引用
・仕入れ管理機能がついている アマストリームだけの機能
スマホのGPSを使って、どこのお店でどれくらいスキャンして実際どれくらい仕入れられたのか、という「仕入れ効率」を自動的に算出してくれます。単純に、いつどこでどれだけ仕入れたのかというデータとしても重宝ですし、けっこう勘だったり感覚で把握してしまいがちな「効率の良い店舗」や「自分の仕入れの成功率」もデータとして見られるので便利です。
http://support.app5.jp/amastream/research_report/
・音声読み上げができる
せどりすとプレミアムに搭載されている音声読み上げ機能が、アマストリームの店舗リサーチにも備わっています。読み上げる項目はせどりすと プレミアムよりも多く、月間販売予測数を喋ってくれるのは便利だなと思っています。(Keepaグラフの下降数を販売回数として、それを現在の販売セラー数で割ったものを表示してくれます。)
※公式マニュアルより引用
・インストアコードにも対応している
ブックオフ、GEOなどのインストアバーコードもスキャン可能です。
・最安値に利用できるコンディションを指定可能
こういったリサーチツールは、最安値を基準に仕入原価の目安や利益計算をしますが、計算上の最安値として利用するコンディションを設定できます。これがあることで、必要以上に自セラーの価格を下げることがなくなります。
・Keepa課金なしに推移グラフを確認できる
Keepaの推移グラフを確認するには、有料版への登録が必要です。他ツールでは、別途、ユーザー側での課金が必要です。でもアマストリーム(あとマカド!も)は課金なしで見られます。Keepaの有料版は月額15ユーロ(約1,900円)。決して小さくはない金額です。
・リンクボタンをカスタマイズできる
アマストリームは全体的に、ツールを自分の使いたいようにカスタムできる、自由度の高いツールです。リサーチツール内に設置されるリンクボタンも、好きなサイトを設定できます。
以前当ブログで紹介した↓「ECサイトの検索URLの組み立て方」↓を参考に設定すれば、一発で対象商品を検索できます。
・トータルで考えるとコスパが良い
アマストリームのリサーチツールは、せどりすとプレミアムやアマコード プロなど、他リサーチツールの有料版に搭載されているような機能が備わっています。しかもKeepa課金も、ユーザー側は必要ありません。
※公式サイトより引用
この画像は公式サイトからの引用ですが、キャンペーン価格が記載されているようです。(通常は税込みで月額5,280円)
デメリット
・webツールで安定しにくい
アプリではなくwebツールです。なので使用環境によって安定しにくいことがあります。
・バッテリーの消費が激しい…
この手のツールではありがちな悩みです。。。スマホカメラでスキャンする場合はカメラの自動停止までの時間を短くしたり表示するコンディションを新品・中古両方でなく対象のもののみにしたり工夫して、かつ、大量にスキャンするのであれば予備のバッテリーがあると安心です。
3.まとめ
アマストリームの店舗リサーチは、他ツールの有料版並の機能+FBA納品可否の判別機能など便利な独自の機能も付いていて、トータルで考えるとやっぱりコスパが良いです。
そして冒頭でもお伝えした通り、アマストリームは現在2周年キャンペーン中です。出品〜売上管理、サンクスメールといった基本的な総合ツールとしての機能+優れた店舗リサーチツールと、他にも電脳リサーチや、かなり便利なセラーセントラルの拡張機能もついて月額2,980円で加入できます。
しかも最初の30日間は無料。
超お得です。おすすめです。
PS:紹介した場合にも5000円相当のptがプレゼントされるそうです…でも当ブログはアフィリエイトなしを謳っている以上そういったことには手を出さないけど…