北海道民のソウルフード ビタミンカステーラ

猪股聡子

北海道民のソウルフード ビタミンカステーラ

先日12月3日のステップネクストで「ビタミンカステーラ」の実食を猪股聡子さんがしていたので食べたくなって買ってきました。

ビタミンカステーラ 猪股聡子 ステップネクスト

食べた感想はまさに「水分を奪われる」感じ(笑)

北海道民なら誰でも知っている懐かしい味ですね。

ビタミンカステーラとは 

北海道旭川市の高橋製菓が製造・販売する「北海道のソウルフード」の1つ

以下ウィキペディアより引用 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3%E3%82%AB%E3%82%B9%E3%83%86%E3%83%BC%E3%83%A9

1917年(大正6年)、長崎でカステラ作りを学んだ高橋樫夫が旭川で高橋製菓を創業する第一次世界大戦の終結間もない折、食料不足により栄養失調の子供が多かったため、安くて栄養価が高い菓子として今日のビタミンカステーラの原型にあたる棒カステラが開発され、1921年(大正10年)に製造が開始された。1950年頃、棒カステラへ学校給食にも使用されていたビタミンB1B2を添加し「ビタミンカステーラ」へと商品名が変更された。戦後には農家の日雇い労働者の間食として人気が高く、農繁期には1日6万個を生産していた程であった。1961年(昭和36年)の第15回全国菓子大博覧会でビタミンカステーラは総裁賞を受賞したビタミンカステーラの製法が確立した昭和30年頃から2019年現在まで、ほぼ味も製法も変更されていない。ビタミンカステーラは通常のカステラ同様、主な原材料として小麦粉砂糖ハチミツが用いられてるが、材料費を抑えるために、卵・砂糖の量が減らされ、小麦粉が多く使われた。このため水分量が少なく、3ヶ月間日持ちするものとなっている



ビタミンカステーラおすすめの食べ方 

個人的におすすめの食べ方は「牛乳と一緒に食べる」

甘みが増してとろける食感になります。

ステップネクストでも言っていましたが、高橋製菓さんでは日持ちが良くなるように小麦粉を増やす一方で卵と砂糖を減らしたのでモサモサした食感ですが、牛乳、コーヒー牛乳と相性が良いです。

これを見たら食べたくなる 

2019年12月3日のステップネクストアーカイブ

「蘇る懐かしのコーナー復活祭といきなり電話w」Next No279

開始から9分くらいでビタミンカステーラの実食

「SATOKOのこれ気になる!」

 

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