2017年の初夏に脳出血に倒れ、要介護となった母。

 

急性期病院&リハビリ病院を経て、自宅介護でマイペースの日々を送っていました。

 

ところが。

 

2019年の終わり、こんどは脳梗塞を発症し、現在入院中。


脳出血発症時のことプラス、ほぼ現在進行形で脳梗塞の病状についてつづっていきたいと思います。

 

 

 


おとといのバレンタインデー。


おまけにこのチョコをつけましたニコ








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さて。

 

リハビリ病院に転院してきたとき、あれこれ母の生活スタイルや性格などについて、スタッフさんから聞き取りがありました。

 

 

その中のひとつ。
「お母さんは社交的ですか」
という問い。


これには
「ほどほどの社交性です」
と返答しました。



この点はわたしも同様なのですが……


「積極的に話しかけようとはしないけれど、慣れればそこそこコミュニケーションはとれるタイプ」
っていうのもありますよね。

 

母もそういう傾向。

慣れれば軽口をたたいたりフレンドリーに接するけど、慣れないうちは静かにしています。

 

 

就職の際の適性検査などにも出てくるこの

「社交性」

ってコトバ。

 

かんたんに使うけど、その実あいまいだと思うのですよね。

 


「社交的」の対に来るのは「内向的」「人見知り」あたりでしょうか。

 

でも社交的と内向的という言葉の間には、じつは広大なスペースが広がっているわけですよ。

 

一概に1か0かじゃないんですよねうーん
 

(と、基本的に人見知りなわたしは声を大にして言いたいわけです)

 

 

 

引っ込み思案だけど話しかけてくれれば話せる人もいるのですよ~



自分から言い出せないタイプの人にとっては、リハビリ病院での生活もこそこそストレスになるかもしれませんねあせる


 

 

でもスタッフさんからしてみたら、自分から話しかけてこようとする明るく社交的な人の方がやりやすいでしょうねえぶー

 



 

いまの母はまだおとなしいカンジ。

 


リハビリの指示にわりあい従順に従うが、あまり表情に変化がない。

 

ネコ被り状態〜イヒ




 


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