要介護度5の実母の病気や入院生活、自宅介護などについてつづっております。

 

2017年の初夏に脳出血を発症。

2019年の晩秋に脳梗塞を発症

回復期リハビリテーション病棟にてリハビリ後、近ごろ退院。

現在、自宅介護中。

 

 

 

 

今回は懐かし記事を添えてまとめております

 

 

 

梅雨入りしてから、どうも体調がイマイチですぶー

ウフフ、口にしたくないけれど年のせいもあるかも~

 

 

気温が上がったり下がったり。

湿気も襲いかかってくるし。

くせっ毛なので、頭も内と外からくるくるするし参りますねえ……あせる

 

 

 

いまのうちに身体を暑さに慣らしておかないと。

「猛暑」との予想もある今年の夏に負けてしまう……

 

 

 

 

ここはやはり

「汗をかいて暑熱順化!」

でしょうかニコ

 

 

汗をかいて汗腺を広げて、汗をかきやすい状態にしておくアレですね。

 

汗をかくと、それが蒸発するときに体表面の熱が奪われるので(気化熱作用)、体温を下げることができます。

 

なので、身体の表面に霧吹きしたり、濡れたタオルで拭いても体温を下げることができます

 

 

じっさいエアコンに身体が慣れている人は、サウナなどに入ってもなかなか汗をかきにくい体質になってしまうようです。

友人がそうでした。

こちらは汗ダラダラなのに、じんわりとしか汗をかけない

 

 

むかしと違って快適な空間で過ごしているわたしたちは、より意識的に汗をかくように努めないといけないわけですねあせる

 

ただ一気に身体を慣らすことはできないし、暑熱順化は持続して行わないと身体がすぐに戻ってしまうそうです。

 

 

★汗を効率よくかきやすい体にする方法


一日数時間ずつ身体を暑さにさらしてしっかり汗をかき、汗腺の働きを促進

ウォーキングや自転車等、汗ばむくらいの運動を20〜30分ほど行う

入浴。40℃・15分間の全身浴
 
*「40℃・15分間の全身浴」については、(株)バスクリンが効果的であると発表しています

 

 

じっくり運動する時間がない場合は、手っ取り早く「入浴」でしょうかねえ。

 

 

少し古い記事ですが 夏におすすめの入浴剤

 

 

 

 

おおっと!おーっ!

 

このころ(今より)マメだったわたしは、流行りのバスボムなどを手作りしてますよ!

 

 

夏の手作り入浴剤

 

 

 

今もクナイプは愛用していますほっこり

 

 

 

 

 

 

 

 炭酸系の入浴剤の方が疲労回復や体のあたためには良さそうですが、バスソルトの方が浴槽が汚れにくいので。

 

お風呂掃除がラクな方をとりましたイヒ

 

 

ボトルもありますが個包装タイプを何種類か買い、それを2~3回に分けて使っています。

少し入れるだけでけっこう発汗しますよ

 

 

 

このオリジナルのトライアルセットは13種類入り。

ラインナップがわたし好みですウインク

 

 

ゼラニウム&パチュリ/ホップ&バレリアン

ユズ&ジンジャー/レモングラス&レモンバーム

パイン(松の木)&モミ

ウィンターグリーン&ワコルダー

ワイルドローズ/オレンジ・リンデンバウム

カミーレ(カミツレ)/ワコルダー(杜松)

ユーカリ/ヘイフラワー/ラベンダー

 

 

 

自宅でお風呂に入れない母には、クナイプ使って足浴でもしてみようかなニコ

 

 

 

 


人気ブログランキング