叱らない育児って | ともみと髭マンとガガ

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ともみと髭マンのともみです。

ガガ(娘)、
もうすぐ1歳。

ひとりで立ち上がって
歩けるということが、
よほど嬉しいらしい。


外へ行けば、
落ち葉や小石を拾い
両手に握りしめる。

おうちの中では、
靴やカバンやハンガー…

目についたものを
あっちからこっちへ
こっちからあっちへと運ぶ。

わりと重いものも
平気で持ち上げるから驚きです。



いま、
いろんな育児方法があるんですね。

特に「叱らない育児」については
賛否両論あるみたい。

ここで詳しく説明できるほど、
叱らない育児のことをよく知らない…
そんな私ですが。

「叱らない」と「何も教えない」は
全然ちがうっていうのは感じています。


「叱らない」→「放置」
だと、命の危険だってありますもんね。

叱る代わりに常に見守る。

「ダメ」ではなく言葉を言い換えて、
してはいけない事や危ない事などを
教えていくのが本当の叱らない育児
らしいです。


ガガが扇風機を触ろうとしていたら、
「指あぶないからね触らないよ」

ガガがソファーに登ったら
「気をつけてね降りるのはお尻からよ」

と、私もなるべく言い換えるように
してはいますけど。

でも、
優しく教えても、

ガガがずーっとゴミ箱あさってたり。

何かを押し倒して
ガッシャーン!したり。

親だって人間ですから。
感情がありますから。

私はね、私は、
めっちゃ感情的になります。

わざとやってるよね?て。

「ダメ!!」って、
けっこう怒鳴ります。

ダメ!て言ってもやる。
ダメ!て言わなくてもやる。

一応ギリギリまで、
自分からやめてくれるのを待ちますよ。

でもね、
やめてくれない時があるんです。

何かあったらもちろん、
いちばんにガガの安否を確認。

どこにもケガは無いか、
口の中に危険物がないか確認したあと。
めっちゃくっちゃ怒ります。

「何でこんなことするの!!」
て、言っちゃう。


私が怒るとガガは、

怒り返すこともあれば、
ビクッとすることもあれば、
笑ってごまかそうとすることも。


最終的にはハグして、

「怒ってごめんなさい」
「大好きだから言ったの」
「ママのこと許してね」

と、私が許しをこうんですけど。

親にとって都合の良い「いい子」に
なってほしいとは思いませんが。

わざといたずらされるとになる。


まだ1歳にもなってないんだから
いたずらする時期なんだから
ちゃんと見てなかったママが悪い

と、夫に言われます。

母親にのしかかる「子育ての責任」、
その負担のなんと重いこと。


反省を繰り返しながら、
わたしの感情の着地点を探る日々です。