こんにちは、ジャックです。
今日は、
英語でポケモンGOを遊んでみた
ということで、
「英語で遊んだらどんなかんじになるの？」
「どうやったら英語で遊べるの？」
「英語で遊ぶメリットは？」
などなど紹介していこうかな、と思います。
実際に英語にして遊んでみたので、
それらの写真を載せながら紹介していこうかな、と思います。
英語でポケモンGOを遊んでいる様子
まずは、英語でプレイしている様子を少し見せていきます。
おー、この注意喚起から英語になっている。
この英語はカンタンだから誰でも読めそう。
おー、表記が全て英語になっていますね！
イーブイは”Eevee”とそのままなので、わかりやすい。
でも、他のポケモンだと全く違う名前のものも少なくなかった。
進化も”Evolve(進化する)”になってますね。
技は、正直調べないと英語ではわからん、、
でも、タイプと威力などの情報はわかるので、
技名がわからなくてもなんとかなりそうではある。
ちなみに、ここまでは比較的カンタンな英語でしたが、
博士に話しかけられると、
急に英語が難しくなります。笑
博士の話が、以下４枚続きます。
ちなみに、３枚目で出てきた
“Mythical Pokemon”は
伝説のポケモンです。
myth = 神話 なので、
mythical = 神話上の
って言う意味になります。
(こう言う感じで英語の勉強にはなりそうだな、と。)
次に、実際のポケモンに遭遇したときはこんなかんじ。
appeared！ = あらわれた！
って感じですね。
そして、つかまえると…。
Gotcha は I got you のスラングです。
日本語で言うと、「ゲットだぜ！」ですね。
初めてのポケモンだと…。
こんな感じで、Pokedexにregister(登録)されます。
英語で遊ぶメリット
では、僕が感じた
Pokémon GOを英語で遊ぶメリット
とは何なのか？
大きく分けて３つあると思いました。
- ゲームを遊びながら英語を学べる
- 「英語だとこうなのかー！」が楽しい
- 外国人に話しかける材料になる
それぞれ話していこうかな、と。
ゲームを遊びながら英語が学べる
先ほども僕のプレイ動画を見せたところからわかるようにPokémon GOプレイする中でわからない単語が出てきます。
そしてそれを調べるたびに英語力が知らず知らずのうちにつくんですよね。
英語って机の上でガリガリ勉強するのも悪くはないんですけど、
やっぱりゲームの中とか、漫画の中とか、映画の中のように
楽しみながら英語を勉強することがすごい大事だと思います。
ポケモンGOなら、休憩時間にも英語力を上げることができるようになりますしね。
一石二鳥だし、最高の学習の形だと思います。
「英語だとこうなのかー！」が楽しい
そして、もともと日本語でPokémon GOをプレイしたことがある、とか
もともと日本語でポケモンを知ってるとかやったことある人は、
必ずと言っていいほどを英語でPokémon GOをすると、
「英語妥当これがこう表現されてんのかー！」
「このポケモンは英語だとこうなのね！」
っていう発見がたくさんあってめちゃくちゃ楽しいです。
特にポケモンの名前とか場所の名前とかアイテムの名前とか。
日本語のカタカナがそのまま英語になってる時もありますけど、
そうじゃないときもあるんですね。
たとえば、さっきのこれ。
もともとは「ミミロル」なのですが、
英語だと”Buneary”ですよね。
これ、プレイしていく中で気づいたんですけど、
ポケモンの名前が、
日本語由来→英語は名前が全く変わる
英語由来→そのまま英語になる
法則に気付きました。
たとえば、以下は、
そもそも日本語のポケモン名が英語由来。
キャタピーは、そもそも英語の
“caterpillar”(=青虫)からきているので、
英語でもそのまま、”caterpie”。
マイナンも、英語の
“minus”(=マイナス)からきているので、
そのままマイナン。
ポケモンの名前はけっこう何かの英単語をもじってるので、
日本語名を知っている状態で
英語名をみていくとかなり面白い。
ほんとに、こういった違う楽しみ方もあるんだなー、と思いました。
外国人と友達になれる
さらに、よく聞くメリットとしては、
PokemonGOをやっている外国人と仲良くなれる。
英語を勉強してても、
実際に外国人の知り合いがいないってことはよくあると思います。
「せっかく英語を学んだのに、使える場面がない！」
と嘆いているそこのあなた。
Pokémon GOを使えば
外国人と仲良くなるハードルがぐっと下がります。
日本に旅行しに来ている外国人って、
けっこうPokémon GOやってる割合多いんですよね。
というのもPokémon GO自体、日本よりもアメリカの方が人気なんですよ。
そもそもリリース自体も日本やアメリカの方が早かったです。
なので日本に旅行に来てる外国人でPokémon GOやってる人って結構多いんですね。
日本にしかいない特有のポケモンがいるみたいですし。
なので、浅草とか東京の観光地に行ってPokémon GOをしていれば、
観光がてらPokémon GOしてる外国人観光客に遭遇すると思います。
だから、
「いきなり外国人に話かけても話す話題がない」
って人も、Pokémon GOを話題にすればいいんですね。
“How many Pokemons do you have?”
“What is your favorite Pokemon?”
“What Pokemon are you catching?”
とか。
あとは、Pokemon GOには交換というシステムもあるので、
“Do you want to trade with me?”
などと聞いてもいいでしょう。
共通の話題があれば、とたんに外国人と喋りやすくなると思います。
Pokemon GOを英語にするやり方
ではどのようにすれば、あなたのスマホの
Pokémon GOを英語にすることができるのか？
その手順を解説していこうと思うんですが、
実はめちゃくちゃ簡単です。
それは、
iPhone自体の言語設定を英語にするだけ。
たとえば、iPhoneなら、
設定アプリ → 一般 → 言語と地域 → iPhoneの使用言語 → English
で設定完了。
その後、Pokémon GOアプリを開けば英語になってます。
英語での用語解説
最後に、英語でこれから遊ぶ方向けに、
用語を少し解説しておこうかな、と。
ポケモンの名前とか場所の名前は紹介するとキリがないので、
今回はアイテムの名前を紹介しようかなと思います。
Potion = キズぐすり
Super Potion = いいキズぐすり
Revive = げんきのかけら
Luckey Egg = しあわせタマゴ
Incense = おこう
英語では固有名詞は消え、
単純な英単語になっている感があります。
Camera = カメラ
Raid Pass = レイドパス
Gift = ギフト
Great Ball = スーパーボール
Lure Module = ルアーモジュール
個人的にびっくりなのは、
スーパーボールが”Great ball”なことかな。
なんで”Super ball”にしなかったのかな。
Razz Berry = ズリのみ
Nanab Berry = ナナのみ
Egg Incubator = ふかそうち
Meral Coat = メタルコート
ズリのみが、ただのラズベリーになっている…。
まとめ
というわけで今日はポケモンGOを英語で遊ぶ、
について紹介してきました。
まとめると、
メリットは３つあって、
- ゲームを遊びながら英語を学べる
- 「英語だとこうなのかー！」が楽しい
- 外国人に話しかける材料になる
PokemonGOアプリを英語にするやり方は、
スマホの言語設定を英語にするだけ。
手間も特にかからないのでぜひやってみてください！
この記事と関連して、
こちらの記事もおすすめなのでぜひ！
それでは！
単語帳を使わず次々と英単語を覚える方法を特別公開
超普通で英語が嫌いな学生が、東京大学に合格し、TOEICも935点取得。
その後英語教師にまで上りつめた、人生を変える英語の勉強法。
そんな単語帳を使わない、効率に特化した単語暗記法を期間限定で公式LINE内で公開します。
◆ 英語に触れるだけで自動的に単語を覚えてしまう学習法とは？
◆ 脳科学にもとづいた、あるひと工夫で単語の定着が２倍になるテクニックとは？
◆ 1単語を覚える労力で10単語を覚える方法とは？
単語帳なし、ストレスなし。どんどん英単語が頭に入る暗記法を全て伝授します。
コメントを残す