大学生の日常。

米津玄師の急成長

今日は米津玄師について書きたいと思います。

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米津 玄師(よねづ けんし、Kenshi Yonezu、1991年(平成3年)3月10日 - )は、日本のシンガーソングライター、イラストレーター、映像作家である。徳島県出身。本名同じ。所属レーベルはソニー・ミュージックレーベルズ内のSME Records。身長188cm。血液型はO型

wikipediaより引用

いまさら聞けない米津玄師。

彼の知名度がこれだけ上がったにもかかわらず米津玄師について何も知らない!という人のためにざっくり説明しますと、

  • もともとは「ハチ」というボカロ作曲をしていた人で、『歌を自分の声で表現したい』といって生身で音楽を表現し始めました。初期の”diorama”でさえ現在よりクセは強く聞く人を選んだものの、彼独特のセンスが光る歌詞とメロディーは賞を貰えるほど凄いモノでした。
  • それから「アイネクライネ」「メトロノーム」など人気曲は輩出したもののその人気と知名度はインターネットにとどまっていました。しかし、数年前からライブ出演、タイアップ、コラボなどをするようになって人の目に触れる機会が一気に増えた結果、人気が急上昇していき、そこに紅白出場や「Lemon」の公開などによって彼の存在は爆発的に濃ゆいものになりました。

さすがにほとんど知らない人でも、テレビやカラオケなどで「アイネクライネ」や「Lemon」くらいは聞いたことがあるのではないでしょうか。

最近公開された「海の幽霊」や「馬と鹿」なんかは公開されたとたんyoutube急上昇入りなんだからすごいです。。

これだけファンを増やした理由はやっぱり楽曲への試行錯誤と挑戦心だと思います。

コアなファン向けとライトなファン向けの曲の比率がすごくいいと思います。「ピースサイン」や「打上花火」なんかは新参者に曲を覚えてもらうのにちょうどいい爽快なメロディーをしてて、「春雷」「メランコリーキッチン」「ポッピンアパシー」なんかは米津沼に落ちてしまったファンも納得する不協和音や誰も考えつかないような歌詞を提供してくれてます。あとは、「花に嵐」「アンビリーバーズ」とかはトップセールスの曲に比べたら知名度は少ないけど、ライトなファンを引きずりおろしていくような、いい役割を果たしてくれてるんじゃないでしょうか。

個人的にリアルタイムでびっくりしたのはあの菅田将暉とのコラボです。

 

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性格真逆ちゃう!?って思いましたね~~

これで当時ぎゅんぎゅん増えていってた菅田ファンもたくさんとらえただろうし、多分自分含めた色んな人の「自分の世界を生きる米津玄師」のイメージが変わったんじゃないかと思います。今も菅田君とは楽曲提供したりして関係続いてるっぽいですし、ほかのアーティストと飲みに行ったりもしてるみたいです。意外と社交的。。。

米津玄師でこれだけは!!

取りあえずまだしてない人は米津サマのyoutubeに乗ってる曲を全部聞いてほしいです!一つ一つの曲の曲調が全然違うんですけど、でもすべての曲は一度聴いたらすぐに彼の曲だってわかる芯があるんです。聞いてるうちに絶対好きな曲が現れると思います。

後、少ないんですけどyoutubeに上がってるラジオも聞いてみてほしいです。そこまでに至った米津玄師本人の考えが知れてより米津玄師ワールドに浸れるんです!!

www.youtube.com

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