pafa’s 研究所

仕事上での悩みや人間関係、モチベーションの保ち方、社員教育等、職場での見識を深めるブログ

上司が怖い時、何に対して恐れているか考えよう。見えないのが1番怖い。

こんにちは、パファです。

 

 

 

不定期で前向きな言葉や想いを伝えます。

理由は、日本はもっと困難を乗り越えられる国であり、国民性です。

現状を打破してもっと一人ひとりが幸せを感じられる国にしたいからです。

 

日本人の生真面目さは世界でもトップ。

もっと世界に通用出来る国であり、人材が揃っています。

私は大して人様に誇れるほどの実績はまだありませんが、私の強みは相手のモチベーションを上げるきっかけを作るのが好きな事です。

 

なので私の経験から、今努力している人や熱い想いを抱いている人へお伝えさせて頂きます。

前向きな気持ちになって頂ければ、これほど嬉しい事はありません。

 

 

今日お伝えする言葉は、

 

上司が怖い、会社への出勤が怖い。何に対して恐れているかはっきりさせよう。

 

 

人は理解できない事、予測出来ない事に対して恐れます。

そして人はおおよそで見当をつけて思い込む生き物です。

相手がどう感じているか分かった気がしていますが、相手に聞いてみないと実際のところ分かりません。

それなのに憶測で自分の思考で、悪い方向へ勝手に考える。

すると上司に会いづらくなりますし、仕事も手につかなくなる。

 

憶測は自分を守るために必要な機能ですが、同時に自分が行動するために阻害する思考でもあります。

だから怖いと感じたら、そのままアバウトに全体が怖いと思い込むのではなく、見当をつけましょう。

 

上司に怒られそうで怖いと感じたとします。

何で怒られるのか。

もしかしたらあなたが書類でミスを多くしてしまうから、怒られているのかもしれない。

であれば、自分で書類を見直したら良いんです。

それでもミスをしている可能性があるなら、同僚に頼んで見直してもらう。

 

つまり怖い部分をはっきりさせると、対策を立てられるんです。

 

なのに何が怖いか考えず対策もしないで、書類を提出してミスがあって怒られる。

上司は同じ事を繰り返す事に関しても怒るでしょう。

怒りすぎて萎縮させてしまうのも問題ですが、怒られたら何に対して怒られたか明確にすることで感じなくて良い恐れは減ります。

 

 

この考え方は、人と話す時も同様です。

例えば地元で権力がある人がいたとします。

その人と話しをする機会が出来ましたが、怖くてまともに会話が出来ない。

 

そんな時は何に対して恐れていたか、考えるんです。

対策をしないと次にまた権力者と話す機会が会っても、同じ様に会話が出来ません。

 

その恐れる心情を分析すると、

・自分の能力が低いと思われるのが嫌だ。

・問い詰められると答えられない不安がある。

・権力があるからきっと怖い人だ。

等。

 

それらも自分が何に対して恐れているかはっきりさせて、対策を立てると恐れは低くなります。

または対策を考えているうちに恐れは低くなります。

 

もしあなたが何かに恐れていたり、びびったりしているとしたら何も考えていません。

はっきりと原因を追究しましょう。

その繰り返しが快適な生活を獲得できるようになります。

 

 

 

今日も最後までご覧下さりありがとうございました。

また明日。

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