稽古なる人生

人生は稽古、そのひとり言的な空間

長正館剣道定例稽古(2020年9月16日)

2020年09月17日 | 剣道・剣術
2月26日以来の稽古である。
仕事を早めに終えて早めに出たが、妙に道が混んでいる。
遅れるのはイヤだったので高速を使う。高速道路の渋滞は無かった。
稽古は19時半からだが18時50分に入れた。
体育館の窓と扉を開け、準備してきた検温計と記入用紙、名簿を出す。

消毒についての打ち合わせなどしていたら、けっきょく始めるのは19時40分になってしまった。
まあ、本日は顔合わせみたいなものだ。

集まったのは大人が6名、子供が4名、見学者2名。
稽古の内容は基本打ちだけ。号令はK芦五段に任せる。
任せたら20時40分には終わってしまっていた。
「もう終わり?」と聞くと終りだという。拍子抜けした。
ほとんどが2月以来稽古はしていないので仕方が無い。焦るのは禁物である。



七か月ぶりなので、少し基本を忘れている子供もいた。
館長から「ちゃんと指導してやってくれ」と言われたが、ま、それは次回から。



終ってから「木刀による剣道基本技稽古法」の稽古をする。
動画を見て覚えたつもりだが、対人稽古となると勝手が違って自信が無い。
この土曜日に強化稽古をするつもり。

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【感想・反省点】

稽古もしていないのに妙に疲れてしまった。
精一杯準備したつもりでも細かいところを言えば不備があるのは仕方が無い。

来週からは軌道に乗れるかな?
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