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【就活】証明写真で気をつけるポイント

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■この記事を読んで欲しい就活生

証明写真を撮るときのポイントが知りたい就活生

■この記事を読んだらどうなるか

証明写真を撮る際に押さえるポイントが分かる!

 

履歴書やエントリーなどで何かと必要になる証明写真。普段ほとんど撮ることがないからこそ、気をつけておきたいポイントがいくつかあります。

 

今回は、証明写真で気をつけるポイントについてお伝えいたします。

 

 

1.証明写真で気をつけるポイント

「証明写真」と検索すると、コンビニで撮ってもいいのか?であったり、背景色は何色がいいのか?ということが検索の候補として出てきます。本記事では以下の4つにポイントを絞って話をお伝えしたいと思います。

 

  1. 証明写真は写真屋で撮るべきか?
  2. 証明写真はデータで残すべき
  3. 証明写真の背景は白か青がオススメ
  4. 明日までに証明写真を準備しないといけない場合の対処法

 

2.証明写真は写真屋で撮るべきか?

就活で使用する証明写真については写真屋でちゃんと撮るべきか、コンビニなどの証明写真ボックスで撮影をする必要があるのか、よく議論になるところですね。

 

人によってはどっちでもいいよという回答や、いやいや写真屋で撮らないと!という回答もあります。そこでメリット・デメリットをまとめてみます。

 

証明写真を写真屋で撮るメリット1

きれいな写真が撮れる

これに尽きると思います。特に就活における第一印象は大きなウェイトを占めます。証明写真ボックスではどれくらい笑顔がいいのか?髪形はどうするのか?など細かいところまで教えてもらうことはできません。写真屋で撮ることで、それらのアドバイスをもらうことができます。

 

証明写真を写真屋で撮るメリット2

何度でも撮り直しができる

コンビニなどの証明写真ボックスでは撮り直しの回数が決まっていますが、写真屋さんであれば基本的にお願いすれば何度でも撮り直しをしてくれます。どうせ撮るなら自分が気に入った写真を提出したいですよね!

 

 

証明写真を写真屋で撮るデメリット1

証明写真ボックスで撮影するより値段がやや高い。

写真屋で撮影すると、2000円~1万円ほどかかりますが、コンビニなどで撮影すると1000円前後で済み

証明写真を写真屋で撮るデメリット2

時間がかかる

コンビニなどに行けば証明写真ボックスはありますので、サクッといってサクッと撮影することができます。しかし、近年写真屋の数は限られてきており、写真屋まで足を運ぶ必要があります。また、時期によっては証明写真を撮る人が多くなりますので、写真を撮るのに時間がかかったりもします。

 

基本的に写真屋のメリットは、証明写真ボックスのデメリットになりますし、写真屋のデメリットは、証明写真ボックスのメリットになります。どちらにも一長一短はありますので、自分が良いと思う方を選びましょう!といっても、結局どっちやねんとなるかと思います(笑)

 

ですので、最後に私は写真屋を選んだ理由をお伝えします。就活で大切なのは自責をすることです。面接に落ちたときには「なんで落ちたのか?」を考える必要があります。同様に、ESの段階で落ちたのであればESの何がダメだったのかを考えます。そのときに、写真が良くなかったという理由を消すために私はお金をかけてでも写真屋で証明写真を撮ることを選びました。

 

これは私が写真屋での証明写真を選んだ理由ですが、就活生のみなさんも落ちた際に写真のせいにしないのであれば、証明写真ボックスで撮影しても良いと思います!

 

3.証明写真はデータで残そう!

 証明写真は就活中何度も活用します。そのため写真だけを手元に残すと、その写真がなくなるたびに、髪をセットしてスーツを着て写真を撮りに行くという面倒な作業が発生します。また最近はデータで提出を求める企業も増えてきています。

 

少しでも楽に就活を進めていくために時間もお金も節約したいですよね?そのために、証明写真はデータでもらえる場所を選びましょう!写真屋であればCDに焼き回ししてくれるサービスもありますし、証明写真ボックスでもデータで転送してくれる機械もあります!

 

就活をはじめて、まだ何社出すか分からないときにこそデータで用意しておくことをおススメします!

 

4.証明写真の背景は白か青がオススメ

 証明写真を撮る際には背景の色をどうするか決める必要があります。基本的には白か青を選択しましょう!これには理由があり、撮影した証明写真がさわやかな人物に見えるからです。

 

特にエントリーシートなどの非対面ではフォローのしようがないので、普段以上に身なりに気をつけたほうが良いですね!

 

5.明日までに写真を用意しないといけない場合の対処法

エントリーシートの作成や自己分析に追われてしまい、前日に志望企業のサイトを見たら、写真が必要だった!ということもあるかと思います。気づいたら夜だし、もう写真屋さんもやってない、データでの提出だから普通の証明写真ボックスだとだめという場合でも諦めてはいけません。

 

今は便利な世の中になっているので、そんな時にも対応できるのです!

DNPから出ているKi-Re-iという証明写真のサービスはスマホに写真のデータを送ることができます!また、いろんな場所に設置されているので、時間がなくて撮れなかったから諦める前に、近くにないか検索してみてください!

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DNPサイト(https://www.dnpphoto.jp/products/kirei/with/)より

 

6.まとめ 

 今回は証明写真で気をつけるポイントについてまとめました!証明写真は就活が終わるまでずっと使うものですので、できれば早い段階でデータで手元に置いておくといいですね!また、万が一時間がなくて証明写真を用意できなかった場合にも、諦めずにデータで送れる証明写真ボックスがないか探してみましょう!

 

 

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