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【就活】就活でうまくいかない人の特徴

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※ブログ移転しました!

https://think-and-act-strategically.com

■この記事を読んで欲しい就活生

・就活が上手くいくか不安な就活生

インターンで落ちた就活生

・就活が上手くいっていない就活生

 

■この記事を読んだらどうなるか

・就活を上手く進めるためのポイントが分かる!

 

就活が始まる前の大学3年生や、夏や冬のインターンで落ちた就活生、更には4月から就活が始まったものの、全然上手くいかないといった方は共通して上手くために必要なポイントを見落としている場合が大半です。

 

今回はそんな方に、就活がうまくいかない人の特徴をお伝えしたいと思います。

ぜひ、自分自身が当てはまっている部分がないか1つひとつ確認してみて下さいね。

 

 

1.人に相談せず、自己流で就活をしている人

 就活において、最もやってはいけないといっても過言ではないことは人に相談せず、自己流で就活を行うことです。

 

就活を1人で行うということは、例えるならば1人で地図もなく山に登るような自殺行為です。

 

就活生と面談をしていると、「今回初めてOB訪問してみました」というケースがあります。これが大学3年生なら問題ないのですが、4年生になってしまうと、自己流が相当うまくハマっていたり、ハイスペックな就活生でない限り、夏までに内定を取るのは難しいでしょう。

 

なぜかって?

 

山道に迷った人はそこまで登った道を軌道修正しないといけません。つまり、頑張ったことがほとんど無駄になるわけですね。そこで、やる気も元気もなくなります。まだ山登りであれば自分との戦いなので、時間があれば山頂までいけます。ですが、就活になると、ライバルたちはすでに山頂付近に上り詰めている状態になります。

 

内定者や社会人というのは、山の形は何にせよ、一度山頂まで登りきった人ということになります。

 

内定者や社会人のアドバイスをもらうことは、山頂までの登り方を教えてもらうことと等しいことです。

 

手遅れになる前に、内定者や社会人から就活のアドバイスをもらいましょう!

 

ちなみに、最初は何を質問すればいいか分からない方も多いかと思います。

 

そこで以下の質問を最初はしておくと、就活のイメージがわくと思いますので、参考にしてください。

 

①内定を取るためにいつまでに何をしておけばいいか?

②就活中、大変だったことは何か?

③ESや面接の練習をお願いできるか?

 

最初はこの3つの相談を行うといいと思います。

 

当たり前ですが、就活を2回以上行う人はほとんどいません。つまり、どの就活生もいつまでに何を行うのかが分からずに活動をしていかないといけません。このスケジュールが把握できていると、やるべきことが分かるので、大きなアドバンテージになります。

 

また、就活中はアルバイトや大学の授業との両立や交通費がかさむなど細かな問題もあれば、面接に落ちてメンタルがやられるなど、大きな問題もあります。

 

事前にどんな苦労があるのか分かっていれば、対処方法を考えておくことができます。対処方法が分かるということは、問題の半分は解決されているようなものです。

 

そして、ESや面接の練習に付き合ってもらえることは、内定の可能性をグッと引き上げます。ESや面接は相手がいます。自分だけでやっていると、今の伝わらないESを書いていたら、正しくない面接の受け答えをしていたりと、改善すべきポイントが改善されないまま進んでしまいます。

 

変な癖は早い段階に直せれば、それだけ正しく方向で進めます。逆に修正が遅くなればなるほど、変な癖がついてしまいます。

 

まだ、自己流で就活をやっている人は、1日でも早く相談をしましょう!

 

2.うまくいかなかった時に振り返りをしない人

 就活はうまくいかないことが沢山あります。受験勉強と違って、偏差値という概念もなければ、〇〇ができれば絶対に内定を取れるという方法もありません。

 

私の周りにも、「あの人でもあの企業から内定取れないんだ…」というケースがいくつもありました。

 

失敗は成功の母とも言われていますが、就活においても同じです。失敗の原因分析をすることが、内定への近道です!

 

例えばグループディスカッションで合格をもらえなかった時、きっと同じ班には上手くいっている人もいるはずです。その人がどんなタイミングでどんな発言をしていたのか、なんで話の中心になっていたのかを考えるだけでも、次のグループディスカッションでは合格する確率が変わります。

 

失敗した時こそ、その原因を考えて、次に繋げましょう!

 

3.失敗を恐れて行動しない人

先ほどのうまくいかなかった時に振り返りを行う話と重なりますが、失敗をするためには行動が必要です。

 

夏のインターンに応募する人の大半は初めてインターンに参加する人です。

 

みんな、「大丈夫かな…?」「落ちたら嫌だなあ」と思いながら行動しています。

 

失敗を恐れて何も行動しないことが1番の失敗です。

 

別にインターンに落ちても死にませんし、誰かに笑われるわけでもありません。

 

最後に内定さえ取れれば、それまでの失敗は成功までのプロセスなのです。

 

失敗より行動をとりましょう!

 

4.まとめ

 今回は就活でうまくいかない人の特徴を3つお伝えしました!皆さんは上手くいかない人になっていませんか?考え方は今から変えられるものです!もし当てはまっていても大丈夫!今から変えていきましょう!そして、その変化だけ内定が近くなります。

 

 

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