2011年3月11日午後2時46分。
マグニチュード9.0、最大震度7という、日本の観測史上最大の地震が発生。
全てが想定外の大地震が引き起こした太平洋からの
巨大津波は福島第一原子力発電所を襲う。
その後の日本は連日の報道で、知ることができましたが、
あれから9年も経過すると生活に支障のない方はすっかり過去の出来事のようになっているような気がします。
その時、福島第一原子力発電所では、何が起きていたのか、どんなことが起きていたのか。
日本人として、知っていなければならないと思い、『FUKUSHIMA50』を見てきましたよ。
予告編はこちらから
当時、政治・政策批判が日本中を席巻していましたが、
現場の方のご苦労に改めて感謝したくなる、しなければならないと思わせる映画でした。
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