オアフ島での食事(贅沢編⁉︎) パート1
はい、こんにちは!
ハワイ出雲大社 ヌシカンさんにはお会いできず。
ラオウ・コナ(iPhone復活しましたが何かおかしい写真が???な夫)、バーバリアン(復活したことに満足な妻)です。
iPhone8plusをオアフ島で壊してしまいましたが、
時期的に「iPhone 11」にするために、ワザと壊したのか?疑惑がかけられています。
私は無実。
「前回までのあらすじ」
オアフ島だと、ほぼ日本と同じ食材が手に入る。
今回は、かなり、かなり無理をして贅沢をしたお話です。
1、ちょっと、やってみよう!
幻想的な夕焼け
「せっかくオアフ島に来たのだから、少し特別なことをしましょう」
おもむろに、バーバリアンさんから提案がありました。
そうですね!
あまりオアフ島には来ない我々。
何か爪痕を残しましょう!
あらかじめ、お伝えしますが、ブログを始めたから、「何かいつもと違うことをしなきゃ!」なんて気持ちはありません。
そんなものはすぐに破綻しますよね。
とはいえ、オアフ島。
何します?
サーフィンなんてできないし、パラセーリングなんかも誰かと一緒に来ていたら良いかもしれませんが、まあ、なかなかねぇ・・・
そうなると、やっぱり「食べ物」ですかね。
ということで、何か食べに行くことに決定しました!
2、どこに行こうかな?
幻想的な夕焼け2
とはいえ、あまり外食に行かない私たち。
ぶっちゃけ、「行きつけ」のお店などございません。
んー、チーズケーキファクトリー?
それとも、ルースズクリフ?のトマホーク?
どっちも行ったことありませんねえ。
「ここは、ウォルフガングステーキでしょう!?」
と、バーバリアンさん。
ウォルフガング!?
ウォルフガング・ミッターマイヤー??
銀河の歴史、いや、ハワイの歴史がまた1ページ・・
(この3行、分からない人は無視してください)
早速、ウォルフガングで調べますが、カタカナでは、「ウルフギャング」になるのですね。
ふむふむ、ニューヨークのステーキハウスで大活躍していたウルフギャングさんが、独立してマンハッタンで創業したのが「ウルフギャングステーキハウス」ですか、なるほど、なるほど。。。
・・・怖い
これは怖い。敷居が高い。
当然、ドレスコードもありますし、
ハワイに遊びに来た世界中のセレブが
ディナーを楽しむ場所。
「自家用ジェットでやってきたけど、オアフ島は小さな島だから、着陸できるか心配だったよ!」
「クルーザーできたんだけど、大きすぎて空母と間違えられたよ!」
「サーフィンでジャンプしたらダイアモンドヘッドを飛び越えちゃったよ!」
きっと、こんなアメリカンジョークが飛び交う、
セレブなディナー。
これはシンドイ。
でもまあ、英語が分からないから関係ないんですけどね。
テーブルマナーなども自信は無いですが、
まあ、普通に振る舞えば大丈夫でしょう。
色々思いを巡らせて、一つの提案を発議します。
ラオウ・コナ「・・・・・ランチにしませんか」
バーバリアン「了解!」
阿吽の呼吸。
熟年夫婦の領域が見えました。
3、作戦を練りましょう!
ウルフギャングのメニュー
無理をしてはいけません。
身の丈にあった行動。
ディナーからランチへの変更で、気が楽になります。
重圧からの解放。
さてさて、予約を入れる前にランチメニューを入手し、作戦を練ります。
ふむふむ。なるほどなるほど。
!!
なんと!
ロコモコが14ドル
ハンバーガーにいたっては12ドルではありませんか!
バーガーキングでダブルワッパーのセットを頼んでも12ドルくらいですよね?
ウルフギャングのハンバーガーは、飲み物は別になりますが、良き値段ではないでしょうか?
これは私たちでも楽しめる感じですね!
すみません、今回はここまでで!
頑張れ!日本!