稚内や旭川・利尻島などのおすすめ釣りスポットの情報をまとめていきます！イトウやサケなど北海道ではサイズも大型となり、タフな装備が必要となります！

※クマよけの鈴は必須アイテムです。釣具店などでも購入できるので、必ず装備しておきましょう！

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～北海道のおススメ釣り場【道北編】～

 

利尻島（鴛泊港）

船を利用しないと辿り着けませんが、この釣り場目的で県外からも釣り人が訪れます。サケ・ホッケなどは全体的に型が大きく、広大な港は水深も５～１２ｍ程と深い場所もあります。周辺には宿泊施設も多く、港内にトイレなどがあるのも釣り人にとっては釣りがしやすい環境です。

 

西稚内漁港

駐車場が広く車を横付けで釣りを楽しむことも出来ますが、おススメは防波堤の先端付近です。時期になるとサケ釣りの釣り人で賑わい、大型が掛かることもあります。港内にトイレがないので、急ぐ気持ちを抑えて済ませてから向かうようにしましょう。

 

みなくるびーち

小規模の砂浜ですが、ヒラメやサケ・ホッケなどが狙えます。特にヒラメはサイズが大きいです。

 

天塩川河口周辺

環境保護のため詳しいポイントは書けませんが、幻の魚「イトウ」の有名釣り場です。河口域は特に釣果情報が多く、メーター越えもしばしば出ます。

イトウを知らない方はこちら→イトウとは？？

 

抜海漁港

サケの好釣り場ですが、近年減少傾向にあります。付近にゴマフアザラシの観察地もあり、デートや親子連れなどに人気のスポットです。

 

増幌川

河口ではサケ・ホッケ・イトウなどの大型の釣りが主体となり、遡上すればするほどニジマスやヤマメといった中型～小型のサイズに合わせた釣りになってきます。また、周辺の河川・沢ではヒグマの生息域にもなっているため注意が必要です。

 

富磯漁港

サクラマス・アメマス・カラフトマスをはじめ、時期によってはヤリイカの数釣りもできる漁港。そのためシーズンインすると釣り人で溢れ、防波堤先端に釣り人が集まる。テトラが入っているので、穴釣りも近年人気になってきています。

 

まとめ

日本の最北での釣りは、本土では味わえないような大物との出会いがありそうです。関東人から見ると「防波堤からサケが釣れる」なんてびっくりしてしまいますね！また、北海道の沢を上がりながら釣りをする動画などもYouTubeで拝見いたしましたが、筆者は熊が怖いため釣行は躊躇いますｗ

でもいつかは、幻の魚と言われる「イトウ」と出会ってみたいと強く思いました！

 

 

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