2019年12月公開映画リスト 「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」「男はつらいよ おかえり 寅さん」ほか

201912映画アイキャッチ 映画
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2019年12月公開の映画は以下の通りです

公式サイトとムービーチケットはリンク先で確認してください

公開日 タイトル ムービーチケット
12月6日(金) ルパン三世 THE FIRST 公式サイト  
  午前0時、キスしに来てよ 公式サイト (一般券)Eメール送付タイプ
  ラスト・クリスマス 公式サイト  
12月13日(金) 映画 妖怪学園Y 猫はHEROになれるか 公式サイト  
  ジュマンジ/ネクスト・レベル 公式サイト  
  屍人荘の殺人 公式サイト  
  カツベン! 公式サイト (一般券)Eメール送付タイプ
  ぼくらの7日間戦争 公式サイト (一般券)Eメール送付タイプ
(小人券)Eメール送付タイプ
  映画 ひつじのショーン UFOフィーバー! 公式サイト (一般券)Eメール送付タイプ
(小人券)Eメール送付タイプ
12月20日(金) スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け 公式サイト  
  ヒックとドラゴン 聖地への冒険 公式サイト (一般券)Eメール送付タイプ
(小人券)Eメール送付タイプ
  僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング 公式サイト  
12月21日(土) 仮面ライダー 令和 ザ・ファースト・ジェネレーション 公式サイト  
12月27日(金) 男はつらいよ お帰り 寅さん 公式サイト (一般券)Eメール送付タイプ)
  劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来から来た神速のALFA-X 公式サイト (一般券)Eメール送付タイプ
(小人券)Eメール送付タイプ

んー、、、

観たい映画はあります?

ん、んー、、、

ないんですね

寅さん

!意外な選択

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「男はつらいよ お帰り 寅さん」2019年12月27日公開

12月はあまり惹かれる映画がないのですが、、、しいて言えば寅さん。

今の日本ではもう見る事の叶わない昭和の景色、人。
平成から令和の時代を生きる人々の物語にどう絡んでくるのか興味があります。

正直、寅さんは観た事がないのですが、すっかり疲れた社会人になって久しい年代になった今だからこそ惹かれるものがあります。

懐古趣味に走りすぎてる自覚はあります

モルダー、あなた疲れてるのよ

公式情報

山田洋次監督による国民的人情喜劇「男はつらいよ」シリーズの50周年記念作品。
1969年に第1作が劇場公開されてから50周年を迎え、97年の「男はつらいよ 寅次郎ハイビスカスの花 特別篇」以来、22年ぶりに製作された。

柴又の帝釈天の参道にかつてあった団子屋「くるまや」は、現在はカフェに生まれ変わっていた。その裏手にある住居では車寅次郎の甥である満男の妻の7回忌の法事で集まった人たちが昔話に花を咲かせていた。

サラリーマンから小説家に転進した満男の最新作のサイン会の行列の中に、満男の初恋の人で結婚の約束までしたイズミの姿があった。
イズミに再会した満男は「会わせたい人がいる」とイズミを小さなジャズ喫茶に連れて行く。その店はかつて寅次郎の恋人だったリリーが経営する喫茶店だった。

懐かしい人たちとの時間。語り合う、寅さんのこと。
それは光男たちの心にあたたかい何かをもたらしていく。
そして光男とイズミはリリーから寅との思いがけない過去を聞かされる―

NHKで放送されていた先週最終回を迎えた「少年寅次郎」

良かったですね

寅さんを知らない私も涙しました

井上真央ちゃんがさらに綺麗になっていましたね

私も感動しました(ドラマにですよ)

でも第2話しか見てないんですよね

私たち

一挙再放送があったらちゃんと観ましょう

ちなみに「男はつらいよ お帰り 寅さん」 試写会の評判はとても良いみたいです。

年末年始は郷愁に浸るのもありですね。12月27日(金)公開です。


あとはやはりスター・ウォーズ

昔からあるシリーズなのでよくわかっていないのですが

スター・ウォーズシリーズの最終作?

実写本編映画の完結編の最終作という、

ちょっと何を言っているのかわからない感じですが

映画ファンとしては見逃せないですね

jamさんと何作か観に行きましたが…

いつも寝てましたよね?

映画ファンとしては見逃せない完結編最終作ですね!

「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」2019年12月20日公開

1977年公開から始まった「スター・ウォーズ」シリーズ。
監督を務めていたジョージ・ルーカスは当時から全三章の各三部作。9つのエピソードの構想があると話していました。

エピソードの公開順は、4・5・6→1・2・3→7・8・9と時系列が不規則になっています。それぞれ旧三部作、新三部作、続三部作と呼ばれているようです。

旧三部作はルーク・スカイウォーカーが主人公の物語。
新三部作は旧三部作で敵役であったダース・ベイダー=アナキン・スカイウォーカー(アナキンとルークは実の親子)が主人公の物語。
続三部作は女性のジェダイ騎士、レイが主人公の物語。
ジェダイとは正義のフォースを使う騎士の呼び名といったところです。

レイもルークやアナキンと血縁関係があったりするんですか?

うーん、、、たぶんないですね。

シリーズに登場した重要人物の子孫という可能性はあるかもですが

旧・新三部作は帝國と反乱軍との戦いと同時に闇と光に分かれた親子の物語でもありました。
お話しとしてはこれで綺麗に終わらせたように思ったのですが(実際、ジョージ・ルーカスも9部作を6部作に変更したと語っていたようです)、ディズニー資本がはいり女性ジェダイのオリジンを描いた続三部作が制作されることになりました。
当然、賛否両論巻き起こります。

フォースの万能インフレによるジェダイの魔法使い化。
登場人物のポリコレ化。

このあたりが続三部作に失望した人の要因といったところでしょうか。

特にいきなりなポリコレ化が世界観を壊してしまった面は否めません。
たとえ白人しかでてこない映画だったとしても、問題なく楽しんでいたのですから。
確立されていたスター・ウォーズの世界に、現在の地球世界の事情が色濃く反映されてしまうとちょっと興ざめしてしまうのも事実です。
スター・ウォーズに限らず、ハリウッド映画の今後の懸念材料ですね。

過剰なポリコレは作品作りの足かせにならない事を願います

女性ジェダイ、レイの出自も気になる本作。
どんな真実が明かされるのか。
どんな結末を迎えるのか。
どんな未来に繋がっていくのか。

楽しみですね

公式情報

 かつて銀河に君臨していた祖父ダース・ベイダーに傾倒し、その遺志を受け継ぐべく、銀河の圧倒的支配者へと上り詰めた、スカイウォーカー家の一人でもあるカイロ・レン。
そして、伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーの強い意志を引き継ぎ、類まれなフォースを覚醒させたレイ。

新たなるサーガを担う若者二人の運命が、この物語の行く末を担っている。
二人の運命を左右し、このクライマックスの行く末を共に迎えるのは、R2-D2、C-3PO、BB-8ら忠実なドロイドと共に銀河の自由を求めて戦い続けるルークの双子の妹レイア将軍、天才パイロットのポー、元ストームトルーパーのフィンらレジスタンスの同志たちと、今回初めて登場するBB-8のキュートな相棒“D-O(ディオ)”。

はるか彼方の銀河系で繰り広げられるスカイウォーカー家を中心とした壮大な<サーガ>の結末は、“光と闇”のフォースをめぐる最終決戦に託された――。

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<Amazon プライムビデオで続三部作のおさらい>

エピソード 7:スター・ウォーズ/フォースの覚醒 (吹替版)

エピソード 8:スター・ウォーズ/最後のジェダイ (吹替版)


最後はヒックとドラゴン 聖地への冒険

「ヒックとドラゴン 聖地への冒険」2019年12月20日公開

日本ではいまひとつ大ヒットしないのですが、世界中で大人気のシリーズ最新作。

安心してわくわくどきどきの冒険を楽しみたい人におススメです!

シリーズ未見の方でも問題なく楽しめるはずです

公式情報

かつてドラゴンは人間の敵だった。
弱虫のバイキングの少年“ヒック”と、傷ついたドラゴン“トゥース”の活躍で彼らは共存する道を選び、バーク島で平和に暮らしていた。
だが、ドラゴンが増え続けたバーク島は定員オーバー!
亡き父の跡を継ぎ、若きリーダーに成長したヒックは、島を旅立ち、みんなと新天地を探し求める決断をする。

目指すはヒックがかつて父から聞いた地図に載らない“幻の聖地”。
この場所さえ探し出せれば、きっと平和に暮らせるはずだ。

しかし、大移動の旅の途中、最凶のドラゴンハンター、グリメルに命を狙われ、“トゥース”の前には白い謎のドラゴン“ライト・フューリー”が姿を現す…。
そして彼らが辿り着いたのは、人間は住めないドラゴンたちだけの<隠された王国>だった―!
人間とドラゴンとの共存は、本当に幸せなのか? “ヒック”と“トゥース”は別れる運命なのか?今、彼らの友情が試される―。

<Amazon プライムビデオをTVで見たい時に>

Fire TV Stick – Alexa対応音声認識リモコン付属

<Amazon プライムビデオで前2作のおさらい>

ヒックとドラゴン (吹替版)

ヒックとドラゴン2 (吹替版)


12月は以上ですね!

……やはり寅さんかな

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