いつもちゃまを温かく見守り応援して下さり
ありがとうございます
昨日、癌治療の2クール目に入り
最初の薬剤点滴に
名古屋の病院に行ってきました。
ちゃま
寝て行こ~っと
その前に…
赤くなりハゲ始めた皮膚が悪化しており
それについてを書きます。
ハゲた写真も載せますので
そういったものを見るのが苦手、
見たくないという方はすっ飛ばすか
Uターンをお願い致します。
前回記事で
「ほぼ禿げとるやないかいっ」
で終わったちゃまのハゲですが
あれからほんの数時間後です。
こうしていると分からないのですが
ちゃま
処方された薬を塗り始めてから
余計酷くなったような気もして
一旦塗るのを止めています。
そして昨日
名古屋の病院でも診て頂いたのですが
あの端の部分を触診され
「シコリになっていて硬い。」
「癌の転移かもしれないし
そうじゃないかもしれない……。」
と私をビビらせる発言をされ
細菌検査に出しているなら
その結果を見て見ないと何とも言えない
ということで終わりました。
そりゃ、そーだよね。
検査に出しているんだから
その結果を待つしかないですよね…
そして予定通り癌治療の2クール目に
入ることになりました。
薬剤を1時間かけて点滴投与するのですが
ちゃまがお利口さんに待てるようだから
今回は私は付き添わなくても良い
ということになりました。
余裕をもって1時間半後に戻るよう言われ
私は一緒に連れて来ていたじゅりと
散歩をしながら待つことに。
じゅり
1時間半後に戻ったけれど少し待たされ
ちゃまに会えたのは
2時間後くらいだったと思います。
先生がレーザーの準備をされている間
ちゃまを膝の上に抱きながら
右足をチェックして愕然としました
たった、たった2時間の間に
ハゲが更に広がっていたのです。
こうしていると
やっぱり分からないのですが
つい先日(台風前日だから土曜日か)は
この程度だったのに
ちゃま
あっという間の広がりようです。
先生が光照射に来られたので
「先生、ちょっと見ない間に
ハゲがこんなに広がってます。」
とちゃまの右足を見せながらお伝えしたら
先生も見るなり「えっっ」って。
驚くんだもん、
私も更にビビっちゃいました
先生は
「ごめんなさいね、最低の想定ですけどね」
と断りを入れたうえで
「これからどんどんハゲて皮膚も化膿して
挙句の果てに裂けて
中の肉が見えることもあるかもしれません
それでも一旦そうやって肌が壊れて
新しい肌を生み出すことで治っていくから
そうゆう最低のことも頭に入れて
肌が修復しているんだと思うようにして。」
とおっしゃられました。
そう言われて
陰部が腫れたときのことを思い出しました。
腫れは引いて欲しいのに
どんどん大きくなっていって
結果、破裂したことを。
もーやだよ。
もう、あんなこと起きて欲しくないよ。
「右側は怖いから止めておきます。」
ということで
光照射は左側と腹部のみにして
今回の処置が終了しました。
先生の
「癌の転移かもしれないけど」
という言葉に心がざわついたけど
とりあえずちゃまちゃん
今回もお疲れ様
ちゃま
着いたら起こして~
昨日の朝、悪化が見られた段階で
皮膚を見てくれた病院に
相談したかったけど休診日だったので
かかりつけの病院に電話をしました。
受付の方に状況と処方された薬を伝え
どう対応すべきか質問したかったのですが
「先生にお伝えはしますが
出来れば早めに来ていただいて
先生に直接診て頂いた方が良いかと。」
と言われ
そりゃそーだわね。
と、唯一空いていた今日の夕方に
予約を入れて頂きました。
↓決して交わらないふたり
知らない土地のお散歩、
楽しいでちゅ♡