ヤマハ TW200 スピードメーター交換 編 カスタム雑記帳
ご覧頂き、ありがとうございます。
おはようございます。こんにちは。こんばんは。
日々、仕事に追われてる baikuyadaisuke1 です。
今日は久しぶりに、修理というよりは、TW200のカスタムです。
本当は修理よりカスタムの方が好き!
baikuyadaisuke1.hatenablog.com
作業内容は、題名にある通り、スピードメーター交換です。
簡単な作業ですが、テンションは上がってます!
では行きますよ!
「 ヤマハ TW200 スピードメーター交換 編 カスタム雑記帳 」
スタートです!
お客様の依頼内容
- スピードメーターをかっこいいのに変えたい!
です。
この作業を頂きました! ありがとうございます!
ハンドル回りって、走行中ずっと見ている所なので、見た目、使い勝手は、とても重要だと、私も思います!
作業順序を簡単に書いておきます。
- シートを外す。
- タンクを外す。
- 今付いている、スピードメーターを取り外す。
- スピードメーターがトップブリッジにボルト&ナットでついているので、ボルトだけで取り外しが出来るようにする。
- スピードメーターの照明用の配線等を作り直す。
これで作業完了です。
作業自体は、そんなに難しくはありませんので、「 ささっ! 」 といきます!
では作業開始です!
先ずは、シートを取り外します。
シート裏のボルト?スクリューを2本外すとシートが外れます。
左右のスクリューを外します。
これの1本のボルトで、タンクをとめています。
フューエルコックをオフにしたら、フューエルホースを外します。
これで、タンクの脱着できる状態です。
タンクを外します。
ヤバイ予感!
前にもお話したかもしれませんが、タンクや、傷つけたくないパーツなどを一時的に置くのに、お古のバスマットを使っています。これ便利!
このメーターに取り替えます。
古いスピードメーターを取り外します。
別に壊れているわけではないので、もったいない感じもしますが・・・
オーナーさんが気に入らなければ、仕方ないですよね。
お疲れ様でした!
スピードメーターケーブルを、プライヤーなどで、緩めて、スピードメーターを取り外します。
ここから、私のプロとしてのプライド!
スピードメーターのノーマルな取り付け方は、ボルト ⇒ スピードメーターステー ⇒ トップブリッジ ⇒ ナット の順に、取り付けてあるのですが、今回は、トップブリッジに少し加工して取り付けます。
- トップブリッジのメーターの取り付け穴をM6⇒M8に拡大。
- タップで、ねじ山を作り、メーター取り付け部を雌ねじに加工。
- その結果、スピードメーターの取り付け方が、ボルト ⇒ スピードメーターステー ⇒ トップブリッジ の順で取り付けられるようになって、要するに、ボルト1本でスピードメーターの脱着だ出来るように改造します。
この方が、ボルトが緩みずらくと取り付けできますし、取り外しも便利になります。
こっちの方が良くないですか?せっかくカスタムするのであれば!
出来たねじ山を説明する写真のつもり。
ホント!ごめんなさい。
なんか恥ずかしくなってきました。
もっと配線(ハーネス)を作り直したのですが、作業に夢中になり、写真を取り忘れました。すみません⤵
元に戻して、完成です!!
いい感じの、イケメンに変わりました!!
いつか、写真が上手く撮れるようになりますように!!
わかりやすく説明しているつもりですが、わからな事や、わからない用語など、ご質問頂けましたら、お答えしますので、ご遠慮なくコメントください。
ご意見、ご要望などもありましたら、コメントで頂けるとありがたいです!
良かったら、色々!? ポチッ として頂けると、励みになります!
最後までお付き合い頂きまして、ありがとうございます。