はいどーもこんにちは!
夏の風は気持ちいいと感じ始めた
やっちゃんです
今回は紅白ラメ幹之めだかについて紹介します。
岡山県美作市で三色ラメ幹之から出てくる、
黒ブチが入らない個体から作出した、
紅白柄の体色にラメ鱗を持った魅力的な品種である。
オーロラ系統の血統が入っているため、
非透明鱗と呼ばれる透明鱗を持っており、透明鱗の品種より白さはより明暸に現れる。
現在、黄色素は約50%ー60%で出現すると
言われている。
明確な紅白の体色になる固定率は約10%程
だと言われている。
錦鯉や金魚の更紗など紅白模様は日本人に
好まれる色合いで、発表当時から高い人気
を得ている。
現在、体色重視の系統やラメ重視の系統、
それぞれを交配した系統などがある。
ラメ鱗が体表に出やすい系統、
体内から反射光を発するラメ鱗を持つものなど、
まだまだ紅白ラメ幹之めだかは、
追求する部分があります、、
将来がさらに楽しみな系統である。
東京メダカ流通センター
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