HANAのブログ R18

女性用性感マッサージ体験記や日常思うこと

つまらない人生

私も最初から性に対して前向きな女性ではありませんでした。
どちらかと言えば、性は愛し合った人としかありえないと思う
ような少し堅めの女でした。好きな人が出来て結婚して、子供
でも出来れば女は幸せかな?と思い結婚はしましたが、いざ結
婚してみると、毎日同じ時間に起きて料理を作り仕事に行き、
家に戻るとまた料理をして旦那様を迎える人生に最初は少し
幸せを感じていましたが、これがこの先何年も続くと思うと
やるせなくなり結局離婚の道へと進みました。離婚してから
は、これといった変化もなく会社と家の往復だけになり、た
まに仕事関係の人や友達と飲みに行ったりもしたのですが、
相手の顔色を見なければいけないような飲み会は非常につま
らなく思い始めそのような飲み会にも参加しなくなりました。

そんなつまらない人生を変えくれたのが、ある男性の一言で
した。「はなちゃんって真面目だよね。人の目ばかりを気に
しているし、プライドも高いよね。少し悪になりなよ。人の
目を気にせずしたいことをすればいい。」この言葉に凄く救
われました。人の健康寿命なんてせいぜい60年で女としては
50年だと思う。この男性に出会ってなければ女性用性感なん
て私の人生には絶対になかったと思います。この言葉を漢字
二文字で表せば”大愚”と言うらしい。

最近のホテル事情

私が出張で使う場合は、ミドルクラス(2万円前後)のホテルに
宿泊することが多いです。安いところ探せばいくらでもあるので
すが、やはり安い宿では部屋も狭いし壁も薄く落ち着けません。
ましてやエロいマッサージをしてもらうのだからそれなりの雰囲
気も欲しいじゃないですか(笑)
今どきは、セキュリティーなどの問題で部屋のカードキーがないと
エレベーターに乗れないようになっている場合が多く、マッサージ
を呼んだ際に下まで迎えに行かないといけない場合が多いです。
これが結構面倒で、しかもその方とエレベーターで二人きりになる
時間が何となく気まずいです。マッサージをしてもらいそのまま寝
たい派の私は、スッピンに近い状態なので明るいエレベーターで顔
を見られるのが気まずいです。ホテルによっては宿泊者以外の入室が
かなり難しいところもあります。

このサイトでは、入室の難易度やカードキーが無いとエレベーターに
乗れないなどを教えてくれているのでご参考にしてください。
https://deriheruhotel.com/

女の浮気

世間では女性が浮気した場合だけ、ふしだらな女とか汚れた女
扱いされます。男性の場合はさほど責められることもなく、中
には自慢げに話す人までいるくらいです。芸人とかが愛人が居る
とかをネタにして笑いを取っているくらいですから、世間では
男性の浮気に対して寛大ですよね。
主婦が浮気してバレた場合は、それは想像を超えるくらい世間の
冷たい風に晒されます。離婚の話し合いでは身内から”汚物”の
ような扱いをされ、もしも子供が居たら一生軽蔑されることは、
間違いないでしょうね。
長年連れ添った旦那様もハゲて太って、文句しか言わない存在に
なってきて、しかもセックスレスなら、女であるうちに他の男性
に抱かれみたいと思うのが普通の女性心理だと思います。それで
も夫を裏切らず貞操を守り続けて年老いていくのが常識なのでし
ょうか?
動物学的にも同じ相手と3年以上連れ添うのは人間くらいです。
結婚したら他の異性と交わってはいけないというのは、自然界を
完全に無視した人間が作ったルールなだけです。

私は独身なので関係ないですが、女性の場合はバレた時の代償が
本当に悲惨なので気をつけましょうね。

風俗が苦手

よく行くBarでの話です。その男性は一人で来ていました。
私も酔いもまわってきて、マスターに「男性ってどういう
感覚で風俗に行くの?」と話していると、その男性は「私は
風俗苦手なんですよねぇ~」と答えられました。まぁどうせ
いい恰好して風俗が苦手と言っているのかと思ったのですが、
その話の続きを聞いて納得させられました。
その男性曰く、お金が勿体ないのではなく、その行為にお金
を払った時点で、性的にナエるらしいです。彼の性癖的に女
性の恥じらう部分が最も興奮するみたいで、風俗のように
さっさと服を脱ぎ”ハイ!どーぞ!”では全く反応しないそ
うです。
最近、私も大手の女性用風俗に行かないのも同じ理由で、
”お金をもらったので来ましたよ~”感が嫌で行かなくな
りました。初めのころは、それでも興奮しましが、何回も
行くとその興奮もなくなり今は、すっかりご無沙汰してい
ます。

コンビニの袋

家の近くのコンビニにアイスを買いに行った時の
ことです。その男性は、仕立ての良いスーツを着
たいかにも仕事が出来そうな40代くらいの方で
した。その男性が水2本を買って支払っていた時
のことです。
店員さんが「袋は要りますか?」と聞くと男性は
「いえ。結構です」と言い自分の鞄からエコバッ
ク取り出して買った水を入れられていました。店
員さんが数円のお釣りを渡すとレジ脇にある募金
箱に入れられたのを見て”多分こんな人と結婚し
たら幸せになれるだろうな”と思いました。

それに感化された私は、冷たいアイスを手で持ち
帰りました(笑)

ブランド品

私も若い頃は、ブランド品をよく買いました。鞄に靴に
財布に服によくお金を使いました。仕事柄人に会う機会
が多いので少しでも金持ちに見られたいというあさまし
い考えで買っていたのかと思います。本当にそのデザイ
ンや品質が気に入ってブランド品を気に入って買ったこ
となどはないと思います。ただ、高いから買ったような
ものです。よく考えて下さい。茶色い革にLとVの文字が
くまなく印刷されたデザインがカッコイイですか?
海外の免税店で買い物をしているのは、中国人が日本人
くらいです。要するにアジア人は、いいお客さんってこ
とですね。
特に男性でブランド品を沢山身につけている人を私は好
きになれない。さり気無くスーツがブランド品くらいが
丁度いいです。

ゼロ

私の目標は、資産ゼロで死ぬことです。自殺でも
するのであれば達成出来るのですが、そんな気は
サラサラありません(笑)親兄弟や夫や子供も居
ない私には、資産を残す人が居ません。
会社の持ち株や現金や今住んで家は多分、あまり
仲が良くない親戚の人たちで分け合うことになる
のでしょうね。父が死んだ時も父の持ち株の件で
少し揉めたのを記憶しています。
それが嫌で一時期は、父親は誰でもいいので子供
を作ろうとも考えましたが、そんなことを理由に
子供を作るのは、違うと思い踏みとどまりました。

統計によると日本人は、資産を凄く残して死ぬ人
種らしいです。本当に難しいですね。