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2019.10.06
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カテゴリ:岩手県




こんにちは。

先日扱い、カットしたお肉の感想を調理した側からの目線で感想を書いていこうと思います。


※あくまで個人的な感想です。基本的には全て素晴らしいお肉なので、個体を特定する個体識別番号等は紹介いたしません。


今回は岩手県水沢牛のイチボ。
先日書いた水沢牛のランプとは同じ個体です。


水沢牛とは?


平成18年に「水沢牛」「岩手いさわ牛」「いわて衣川牛」「いわて金ケ崎牛」の4銘柄を統合し、「いわて奥州牛」が誕生した際に名前が消えてしまった銘柄牛です。


但馬の血統の濃い牛をメインに肥育し、厳選穀類を中心とした自家配合した肥料で長期飼育しています。


雌牛で32ヶ月以上…
リスクは上がりますが生体熟成し、柔らかくも旨味の濃い肉質に育っていきます。


岩手県奥州市で佐々木さんが復活させ、出荷しているのが現在の水沢牛です。
(過去記事へのリンクの貼り方がまだ良く相分からずコピペです。そろそろ過去記事や外部へのリンクの貼り方調べます…)



イチボとは?



牛のちょうどお尻のあたりのお肉です。
以前にも書いたランプも含まれるランイチという部位に含まれます。

お尻の辺りの骨の形がHの様な事から「エイチボーン」→なまって「イチボ」と言う呼び方になりました。

肉質は赤身とサシのバランスが良く、モモの付け根の方に行くほど肉質はしっかりして旨味が強くなります。

イチボの中でも柔らかく食べられる所と、赤身として旨味の濃い部分に分かれます。


今回のカット



今回のイチボはお尻寄りのサシもあり柔らかく食べられる部位です。
個人的には脂がそこそこあるので、今回のイチボはステーキや厚めだと疲れてしまうので焼肉などの薄切りが美味しいと思います。


今回のイチボは焼肉用に薄切りにしました。
タレと白米で最高ではないでしょうか。

また美味しいお肉について書いて行きたいと思います!



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最終更新日  2019.10.06 23:33:35
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