こんにちは。
おむつなし育児アドバイザー
ベビーマッサージインストラクター
WARAリズム®アドバイザー
ハハコノ 駒林です。
ご来訪ありがとうございます。
赤ちゃんからのおむつ外し講座
「おむつときどきおむつなし」
オンライン講座を開催しました。
今回ご参加くださったのは、
刈谷市にお住まいの、2歳10ヶ月と生後2ヶ月の親子。
上のお子さんにはトイレトレーニングもしていたとのことですが、
「トイレはイヤ」
と頑なに拒否されていたそう。
どうしていいか困っていたところへ、お知り合いの方から、この講座を紹介されたとのこと。
講座中、何度か上のお子さんともお話しさせていただきました。
これまで、おむつの中での排泄を受け入れてくれたことへの感謝。
おむつの中への排泄は「気持ちが悪かったよね」という認知と共感。
これからは、気持ちいい排泄をさせてあげたいと思っていること。
あなたが望む排泄スタイルや環境を教えてほしいと思っていること。
小さなお子さんでも、大人が真摯に伝える言葉は、ちゃんと受け取っています。
「どうせ分からないだろう」
「どうせ聞いたって答えないだろう」
と高を括ってはいけません。
大人が向き合う姿勢をみせることで、子どもの意識もかわり、自分の排泄に前向きに興味を示すようになります。
始めは、
「トイレは嫌なの」
と答えたお子さんでしたが、講座も終盤になるころには、
「おまるをどこに置いたらできそうかなぁ?」
という問いに、答えておしえてくれました。
それはもちろん、
実際置いてみたら違ったということも、日々変わるということも、都度変わるということもあって当然。
ということが大前提。
大人が大らかに受け入れることが、子どもがこれまでおむつを受け入れてくれたことに対する寄り添いではないでしょうか。
100%大人の都合でつけたおむつです。
外すのもまた、社会ルールという大人の都合なのです。
だから、
トイレでさせることを強要するのではなく、子どもに寄り添う。
トイレトレーニングではない、排泄コミュニケーションで、子どもの排泄の自立を支援してあげてほしいと思います。
ご受講後、ママからとても前向きで、ステキなメッセージもいただきました。
またご感想とともに、ご紹介させていただきます。
ありがとうございます。
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