こんにちは。
おむつなし育児アドバイザー
ベビーマッサージインストラクター
WARAリズム®アドバイザー
ハハコノ 駒林です。
ご来訪ありがとうございます。
赤ちゃんからのおむつ外し講座
「おむつときどきおむつなし」
@Zoomオンライン
2歳10ヶ月、生後2ヶ月の親子にご参加いただきました。
ご受講時の様子はこちら
https://ameblo.jp/hahacono/entry-12584614529.html
上のお子さんには、トイレトレーニングを試みるも、なかなかトイレに行ってくれず、どう進めていいか困っていたそうです。
ご受講後のご自宅での様子をご報告いただきましたのでご紹介いたします。
講座の後、娘と話してプリンセスのパンツと補助便座を探しに行くことになりました!
先生の言葉をちゃんと聞いていたみたいで、ウンチをオムツでした後
「うんち出た。きもちわるい」
と言い、換えると
「オムツはかない」
と言って、お風呂入るまで何も履かずに過ごせました。
2回ほどお漏らししましたが、オムツの外で排泄する事が出来ました。
様子を見てると、今日は結構溜めることが出来ていましたが、おしっこが出るって感覚がまだ分からないようで、本人もいっぱい出て床が濡れてびっくりしていました。
でも、気持ちよかったみたいでにこにこでした。
これから娘と一緒に楽しみながら進めていけたらと思います。
お子さんが、自分の排泄に意欲的になったことが、まず大きな進歩だと思います。
床にジャーっといっぱい出て、本人が得られた感覚も大事な経験です。
「気持ちよかったみたいで」 と、ママが肯定的に見守ることができたことで、お子さんも自分の排泄を受け入れることができ、次へのチャレンジにつながったのだと思います。
排泄の自立に向けて、「お漏らし」は当たり前。
その当たり前を、「失敗」と捉えて咎めるのと、
「いい経験ができた」と喜んであげられるのとでは、
同じ事実でも、子どもへの影響は大きく違います。
これまで、おむつの中をトイレとして育った時間が長いほど、おむつを外しての排泄や、お漏らししてしまうことには、大人よりも、子ども自身の方が困惑しています。
そのことを十分に理解し、どうしたら安心しておむつの外に排泄できるか。
どうしたら安心しておまるやトイレに座れるかを模索し、寄り添ってあげることが、大人がすべき努力ではないでしょうか。
これまでの排泄習慣を変えることはとても大変なこと。
子どもの努力はこれだけで十分ですよね。
ご受講され、ママの意識が変わり、応じ方が変わったことで、お子さんにもいい影響を与えられたと思います。
一進一退を繰り返しながらも、ちゃんと成長の一途をたどっていますから、安心して続けてくださいね。
※写真提供「おむつなし育児研究所」
こんなお気持ちも教えてくださいました。
ある程度色々と1人で身の回りのことを出来るようになって、私が娘に甘えちゃって、娘にちゃんと関わってあげれてなかったです。
娘の気持ちなんて考えもせず、なんでトイレに行きたくないんだろう、いつオムツが外れるんだろうと焦って、私都合で考えていました。
余裕もなければ、娘を思いやる気持ちも無くて、
本当に可愛そうな事をしていたなと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
気づかせて頂き、娘の気持ちを代弁して下さりありがとうございました。
おむつなし育児を通して、お子さんへの向き合い方にも気付きがあったこと、素晴らしいと思います。
お子さんへの想いに、より一層愛おしさが増したのではないでしょうか。
ママのお気持ちの変化は、お子さんにもちゃんと伝わっていますから、今のお気持ちを大切に、これからもお子さんとのコミュニケーションを積み重ねていってくださいね。
ありがとうございます。
ご受講いただいたオンライン講座はこちら↓
https://ameblo.jp/hahacono/entry-12541102279.html
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