どうしたら?「話せる言葉少ない2歳」 | もっと早く知っておけばよかった!『おむつなし育児』 ハハコノ/愛知

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「もっと早く知っておけばよかった!」
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こんにちは。

おむつなし育児アドバイザー

ベビーマッサージインストラクター

WARAリズム®アドバイザー

ハハコノ 駒林です。

ご来訪ありがとうございます。

 

5月22日 中日新聞 子育て「どうしたら?」

支援センターにいくと、周りに同じぐらいのお子さんがたくさんいるので、どうしても比較してしまいますね。

 

ですがまず、こちらが話していることを理解しているかどうかを見てあげると良いと思います。

 

支援センターの先生が「大丈夫そう」とおっしゃられたのも、そういった理解度を見てのことだと思いますよ。

 

本人からの発話は、周りとのコミュニケーション量でも違ってくると思うので、YES/NO で答えられてしまうような投げかけではなく、本人が答えたくなるような投げかけをしてみるのはどうでしょうか?

 

周りに大人が多いと、子どもの意向を先に察してしまえることが多く、

毎日一緒に過ごしていると、「言わなくても分かる」ことも多いと思います。

ですが、先回りする前に、お子さんの意思や気持ちを言葉で確認する機会を増やしていくといいと思います。

 

言葉に困っていたら、丁寧に代弁して確認をしてあげるのも、言葉のインプットになります。

「こういうときはこう言えば伝わるんだ」

と自信がもてるようになれば、きっと堰を切ったように話しだす日が来ると思いますよ。

 

上のお子さんたちも、きっと優しくて、下のお子さんの気持ちを察してあげることができるのでしょうね。

下の子がどうしたいか分かっていても、言葉で確認してもらうように、協力してもらいましょう。

 

一語二語でも、その言葉を伝えることが嬉しくなるような周りの反応も大事だと思います。

 

安心して話せるよう、言葉を丁寧に受け止めてあげられるといいですね。

 

 

 

【これまでの記事】

▶︎中日新聞 子育て「どうしたら?」シリーズ 2020

▶︎中日新聞 子育て「どうしたら?」シリーズ 2019

▶︎中日新聞 子育て「どうしたら?」シリーズ 2018

▶︎中日新聞 子育て「どうしたら?」シリーズ 2017

 

 

 

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