みなさまご機嫌よぅ( ´ ▽ ` )ﾉ
また来てくれはって、おおきに！
えーっと、父上2度目のPCRは陰性でした
よかったぁ(T ^ T)
これで隔離病棟から一般病棟に
移れるぅぅぅぅ
何がそんなに嬉しいのかというと
父上の入院先は感染症の指定病院ではないので
「陽性」が前提の父上に近づいていただくには
一回、一回
あの鳥のクチバシみたいに
とんがったマスクの下にもう一枚マスク（マスクonマスク）と
防護服と手袋とシャンプーハットにゴーグルの
フル装備の着脱をしなければならないそうで
（着脱だけで気力・体力奪われそう
）
病院側としてはその装備ゆえ
とっさの対応ができかねるため
高熱でふらつきが出て転倒・・・
などのリスク管理として、抑制をさせてほしいとのことでした
駄菓子菓子
抑制をすると高齢者は
たちまち衰弱してしまう
けど、でも、それでも、、
検査結果が出るまで
了承してほしいと言われていたので
このややこしいフル装備から
こんなにも早く解放されはったことは
病院側にも家族側にもなんとも喜ばしいことなのでした
謝謝(*ﾟ∀ﾟ*)
うちの父上の場合は
肺に持病があっての肺炎ですから
家族的にも保健所的にも限りなく白にちかい症状でして
ここまで大儀なことは
できたら回避したいところですが
このご時世
入院するにあたりPCRは必須
しかも肺炎ときたら検査をしない訳にはいかない訳でありまして、、
PCR検査って鼻になんかを突っ込むんかな？
（検査中はカーテンの向こうで待機していたので詳細はわからず）
検査自体は、ものっそい
あっという間に終わりましたが
「陽性」前提なので医師も看護師もフル装備
え、これだけのために…！
しかも父上たった1人のために
（他にもいはったかもしれんけど、親子三人隔離されてたからわからにゃい）
さーっせん！！
検査軍団（って2人やけどな）の退室後
コロナの治療ではなく
父の持病の検査・採血6本分のため
フル装備・看護師1人目が入室
（「陽性」前提やからな）
駄菓子菓子リターンズ
父上の血管が細くてなかなか採れずで、二人目の看護師入室（申し訳なーい！！！）
1人目は不織布らしき防護服を着用していられましたが
2人目は透明ビニールのあのカッパやーん、、
格闘すること30分
透明カッパの内側に
プツプツプツプツ水蒸気がつきはじめ
彼女の発汗でみるみる乳白色に・・・
暑いよねー！カッパやもん
ちゃんとした防護服ちゃうもんね
ほんま、すいません
父上の血ぃが採りにくくってーーーーー！！！！！
ほんまにあのお姿には打たれました
1000本ノックじゃ足りん
医療従事者の方々の
目の前の命を救う行動を目の当たりにし
彼らの聖職者たる所以に
すがこ、感動と感謝で、涙ぐんでしまふ
さて
難関突破でなんとかかんとか採血を終えると
検査室にて父上とはお別れです
「陽性」疑いの父上と、濃厚接触者の母娘
入院のお部屋にもついて行けませぬ
父上とサヨナラしてから
どれくらい経ったのでしょう？
1回目の陰性結果が出たので
晴れて、隔離を解かれた濃厚接触者のわたくしども
人払いをして人気のなくなった廊下を足早にすり抜け
どなたとも接触せず、帰路につきました
明けて翌朝、マスクだけは家族もちということで
病院からの依頼でもっていったんですが
1回目のPCRは陰性だったものの
あくまでわたくし濃厚接触者の定義でしたので
まず、病院の駐車場から病棟に電話
一切、車外に出てくれるなということで
車中待機
病棟の5階から下りてきてくれはった
防護服に身をつつんだ看護師の合図で
車の窓をあけ
ビニールに包んだマスク10枚を
看護師が口を開けてくれている透明のゴミ袋に投入
その後、無言で窓を閉め、窓越しで会話
うちは幸いにも
この日の午後に2度目のPCRが陰性だったので
早々に解除していただきましたが
（引き続きマスクは必携です）
ほんっまに大変やわ(*◎ｖ◎*)
病院が！！
一般病棟に移らせてもらったけれど
病棟は全面・面会禁止なので、結局会えないみたいで
コロナじゃなくても
切ないわ(´ﾟｪﾟ)
と言うわけで
経済をまわしつつ、うっかり感染しない、うつさない努力をつづけていこうと誓った昨日
みなみなさまにおかれましても
どうぞ、お気をつけ遊ばして下さいましまし
※マスクは家族持ちのところが多いみたいので、発熱外来受診の際は14枚くらい持っていった方がよいかもしれません
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