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【HyperX Wrist Restレビュー】ひんやり手触りの良い低反発ゲーミングリストレスト

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キングストンHyperX HX-WRの裏面。滑り止め加工がされてあり、ズレる心配はない

FPSなどのPCゲームを長時間プレイしていると、どうしても手首に疲労が溜まってしまうもの。

放っておくと痛みに繋がる恐れがあるため、適度な休憩が必要不可欠です。

ただ、ゲーマーあるあるでもある『このマップ(ROUND)が終わったら休憩しよう』を繰り返してしまう気持ちも非常によくわかります。

そこで今回は、手首の疲労軽減効果はもちろんのこと、手触りの良さも一級品のリストレスト『HyperX Wrist Rest』をご紹介します。

ゲーミングデバイスを手掛けるブランド『HyperX』による、ゲーマーのためのリストレストです。

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価格 161,980円(税込) 170,980円(税込) 296,700円(税込)
CPU Core i7-13700H Core i5-14400F Core i7-14700F
GPU RTX 4050 RTX 4060 Ti RTX 4070 Ti
目安fps/画質 ~120fps/フルHD ~180fps/フルHD ~240fps/フルHD~4K
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目次

HyperX Wrist Restの仕様・特徴

キングストンHyperX HX-WRの特徴

HyperX Wrist Restの仕様・特徴は以下の通り。

商品名HyperX Wrist Rest
サイズ長さ:45.7cm 幅:8.8cm 厚さ:2.2cm
ブラック
価格2,880円
特徴

表面はさらさらで手触りが良い

指で押すとぷにぷに低反発

ひんやりしている

このリストレスト、とにかく手触りが良いです。

表面はきめ細やかなカバーで覆われており、絹のようにさらさらとしています。

クッションの中にはクールジェルが注入されており、触った感触はぷにぷに。そして少しひんやりとしています。

たぶーら

クッションが硬いと逆に疲労が溜まりがち。リストレストは低反発素材の柔らかいものを選ぶのがおすすめです!

HyperX Wrist Restの外観・サイズ

HyperX Wrist Restの外観・サイズを見ていきましょう。

長さは『iPhone8』約3つ分。

キングストンHyperX HX-WRの長さは『iPhone8』3つ分

表面を覆うカバーはさらさらしており、スムーズに手首を移動させることができます。

裏面は網目状あみめじょう滑り止め加工が施されています。手首を素早く動かす必要があるゲームをプレイしても、ズレる心配はありません。

キングストンHyperX HX-WRの裏面は滑り止め加工がしてある。ズレにくい

表にはHyperX、裏にはKingstonのロゴが記載されています。

キングストンHyperX HX-WRの裏面。滑り止め加工がされてあり、ズレる心配はない

HyperX Wrist Restはフルサイズキーボードに対応

僕は普段、ゲームをする時はフルサイズキーボードの『Razer Blackwidow Ultimate』を使用しています。

Razer Blackwidow Ultimate 2018

フルサイズキーボードとは

キーの中心から隣のキーの中心までの長さが1.9mm程度あるキーボードのこと。
デスクトップPC用のキーボードはほぼフルサイズと考えて良い。

HyperX Wrist Restを実際にフルサイズキーボードの下に置いてみると、ぴったりのサイズである事が分かります。

HyperX Wrist Restはフルサイズキーボードにぴったりの長さ

同じくフルサイズの、作業用に使用している静音ワイヤレスキーボード『エレコム TK-FDM088TBK』と並べてみてもこの通り。ジャストフィットです。

エレコム TK-FDM088TBKのレビューはこちら

たぶーら

HyperXだけでなく、いろんなブランド・メーカーのキーボードでも大丈夫なのが嬉しいですね!

HyperX Wrist Restは低反発クッションで手首によく馴染む

HyperX Wrist Restの柔らかさを確認してみましょう。

指で軽く押しただけで沈み込みますが、離すとすぐに元通りに。

ちょうど良い位置に手首が来る厚さなので、キーボードが打ちやすくなります。

ゲームだけでなくPC作業にも合う最高のリストレストです。

HyperX Wrist Restはちょうど良い位置に手首が来る厚さ
たぶーら

硬いデスクに手首を置くのとでは雲泥の差!

HyperX Wrist Restを実際に使用して分かった気になる点

これまでHyperX Wrist Restを使っていて良かった点を解説してきましたが、続いては使っていて気になった点を解説したいと思います。

僕が使っていて気になったのは、ゴミ・汚れの目立ちやすさです。

黒いデバイス・アクセサリに共通しているのが、ホコリなどの小さいゴミが乗ってしまうと、すぐに分かってしまうという点。

もちろん手で払うだけでもOKですが、極小のゴミはなかなか取りづらかったりします。

そういう時におすすめなのが、クイックルハンディです。サッと一拭ひとふきすれば、細かいゴミもカンタンに取り除くことができます。

リストレストのホコリ・ゴミはクイックルハンディを使えば簡単に落ちる
たぶーら

キーボード・モニターの画面を拭くのにも良いですよ!

HyperX Wrist Restレビューまとめ

今回は『HyperX Wrist Rest』をレビューしました。

この満足度で3,000円以下という値段は、正直言ってあまりにもコスパが良すぎます。

リピートしやすい値段なので、これから長い付き合いになりそうです。

たぶーら

長時間プレイしがちな配信者の方には特におすすめ!

以上、たぶーら( @daramemolog1202)でした。

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