いよいよ１２月
１年で最も忙しい月の到来ですね。
今日は
仕事で多くの人と
個人的に話す機会があった私が
（平均１週間に２００人くらい）
医療関係者ではないのですが
教育に生かそうと思い
１０年以上の間
生活習慣や食事について
１人１人に
２０項目以上記入をしてもらい
（食事のメニューまで細かく）
それを１人つき平均して３年ほど
継続してもらった結果
さまざまな健康データがとれました
その中でわかった事を
今日はほんの少しだけですが
書きたいと思います。
この統計は、独自のものなので
統計学の専門家には
ツッコミ所があるかと思いますし
疫学的な統計よりは、
信ぴょう性に
かける部分も勿論ありますが
昨今の、物を売るための
怪しい医学データよりは
長い追跡調査（フォローアップ）
がされているので
少しは参考になるかと思います。
■ 女性は身体に 男性は心に出る ■
結論を言えば
当たり前と言えば当たり前ですが
女性は、とにかく
無理をしたらいけない！
という事が、痛いくらい
わかりました。
男性と比較して
同じような生活をして
同じような無理をした場合
女性の方が、
圧倒的に、体が弱い！！
これほどまでにか！
と、本当に痛感しました。
女性の社会進出も進み
この事は、ある意味
見ないように見ないように
されているのかもしれません
実際には、
皆さんが思っている以上に
男性と比較して
とにかく、女性の体は
やわにできているのです。
男性の多い中で仕事をしている女性は、
特に気をつけてください。
男性に合わせて、残業したり、
外食したり、睡眠を削って
テンション上げて無理すると
体にきます
簡単にきます
仕事だけじゃないんです
例えば、『 寒さ 』を
我慢して仕事をすることもです
男性は、筋肉量が
圧倒的に女性より多く
寒さにも強いです。
同じ空間で、同じような
薄着でいたら、問題なんです。
男性に合わせずに
もっと暖かくしてくださいね。
男性の体とは
とにかく全然違うんですね
男性と女性、
同じように忙しく
睡眠時間も、夜型に偏っている
場合
女性は、数ヶ月それが
継続すると多くが
病気に移行する事が多く
病気に移行しないまでも
例えば、生理の量が減ってしまったり
自律神経の乱れ、頭痛など
必ず、どこかしら体に出てきます。
驚くほど簡単です！笑
男性の場合は
数ヶ月はなんともありませんが
だいたい１年近く経過すると
メンタル系の病気や
精神的な問題に移行することが
非常に高かったです。
でも、身体はとにかく強いです、
無理が長期に及んでも
病気になるまでには
女性よりもかなり時間がかかりました。
女性とは、やはり
比べ物になりません
男性は、やっぱり
体が強く
ちょっと無理が続いても
ある程度は平気、
とにかく身体は強い！
一方
女性の場合はメンタルが強い！
友人に話したり
家族に話したりして
話す事や、おしゃれ、買い物などで
ストレスを発散させることが
できるからかと思います
そのように
自分で、メンタルを保つせいで
精神病にはほぼ、なることはなく
メンタルに来てしまう
数少ないケースの場合は
家庭内に、問題があり
逃げられない場合のみでした。
女性は
『鬱っぽい』とか
『落ち込んでいる』とか
言うんです、泣いたりもしますが
言葉では、言いまくりますが
話す事で、ストレスを発散して
それでバランスをとっているんですね
実際は、大丈夫な女性は多く
かなりのところまで行かないと
メンタルの病気発症には行き着かない
それが女性の特徴ですね。
ギリギリの所でバランスが取れる
ようなんです。
男性の場合は、
話すことや、趣味などでも
ストレスをなかなか発散できず
気分の切り替えに時間が
かかる傾向になるようです
メンタルを病んで
引きこもりになる人が、
女性よりも、男性に圧倒的に
多いのも、頷けます。
話戻りますが
特に、３時や４時まで
起きているような生活を
している
女性は気をつけてください。
ホルモン系の病気に
なる確率が、飛躍的に
高くなります。
子宮筋腫、卵巣嚢腫、
チョコレート嚢腫、乳がん
などなど、患った方の中で
睡眠時間や質に
問題が無いな女性はゼロでした。
ホルモン系の病気に
なった女性の殆どが
完全に夜型だったのです。
■ 癌病棟にいた女性の話 ■
私の身近な女性に、
素晴らしく模範的な
癌サバイバーがいます。
卵巣癌を、完治させて
今は、元気に毎日バリバリ仕事しています。
癌になる以前よりも、元気になり、
若返り、美しくなりました。
彼女が、癌病棟で
治療を受けていた半年の間
貴重な経験をしたそうです
同じ病棟の女性たちと
沢山知り合って
癌になった経緯について
たくさん話を聞いたそうなのです。
そんな中、癌になった女性に
明らかに共通していたのは
とにかく、
無理して忙しく
働いていた事
自分は、強いから
大丈夫
疲れてないから大丈夫だ
と過信していたケース
その癌病棟で話した女性
全員がそうだったらしく
驚いていました。
■ 無理しない、我慢しない ■
そんなわけで特に女性は、
我慢しない方が良いと思っています。
無理しない方が良い事柄は
ハードワークや睡眠だけでは
ありません。
●重いものを持つ、運ぶ
●寒い所でずっと過ごす
●暑い場所でずっと過ごす
●無理して、食事や
飲み会などに付きあう
●発散しないで、誰にも
相談せずに悩み続ける
●食事を摂らずに無理する
●軽食しか摂らず、無理する
筋力や体力に自信がない女性や
持病がある方は、とにかく
上記のような事に対しても
無理は禁物です。
男性に関しては
メンタルに気をつけたいですが
バランスが良い食事をする事に
気をつけるのがメンタルを
悪化させないポイントかもしれません。
というのも
メンタルを病む男性の
多くが、外食中心だったり
１人暮らしで自炊しない人に
多かったからです。
■ 客観的にみて
どんな女性が、強いのか？ ■
仕事関係で
５０００人から６０００人の
ヒヤリングを行って
わかった事を書きます。
ここで私が断言すると
嫌な気持ちになる方も
多いかと思いますが、
これは、独自のヒヤリングの統計と
私の経験のみですので
情報の偏りは確かに
あるとは思います。
信じるか信じないかは
お任せします。
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客観的に見て
どんな女性が、病気になりにくく
メンタルも強かったのか
パワフルで、シャキシャキしている
女性は、一見健康そうに見えます
早口で、優秀なイメージを与えますが
受け答えが、やや大げさだったり
テンションが妙に高く
落ち着きが欠ける場合は、
交感神経が優位の
典型的な状態だと思います。
交感神経優位 ＝ 戦闘態勢です。
血圧も上がり、瞳孔も開き
動きも、喋りも早くなり
行動的なイメージだという事で
落ち着いた感じはあまりしません。
こんな一見パワフルな感じを
ずっと維持している女性は
交感神経優位状態であり
自律神経のバランスが偏っている
可能性があると聞きますが
風邪をひきやすい、
疲れが出てダウンしやすい
そんな傾向にある人が多かったです。
何かストレスやトラブルがあると
過剰に反応してしまうのも
こんな女性でした。
私は、面接で人を採用する時
このような一見テンションが高そうな
パワフルな女性を、避けます。
過去に、このタイプの女性が
ほぼ全員が、体力に自信があると
いう割りに
必ず短期間で、体を壊し、
仕事を辞めたり、
休養をとったからです。
私は逆に、おおらかで
落ち着いた感じの女性を
選ぶ事にしています。
経験上でも、
おおらかで、落ち着いた
おっとりタイプの女性の方が
体もメンタルも強かったです。
（これはあくまで、私の経験ですので
ご了承をw）
このような女性は
交感神経、副交感神経の
バランスが良いのだと感じます。
これは、女性にとって
重要だと感じています。
無理せず、ゆったりですね
１２月は、普段より
さらに忙しくなる月
お互いに
無理をしない程度に、
楽しんで無理せずに、
余裕でお仕事を
頑張りたいものですね。