少し前こんな事がありました
自宅一階にある
バスルーム🚽のドアに
閉じ込められそうになりました
というのも
最近、ドア🚪とノブの間に
隙間ができてきたなぁっ
家族で話していたところだったのです
それから
数日したある日
毎日
ドアノブの除菌をするのですが
その際
あれ!?と
そうなんです
拭き掃除をしているうちに
鍵がかかってしまい
しかも、もともと
入居の際から
鍵部分が壊れたドアだったのですが
何かの弾みで
ロックが
(賃貸の入居の際、全部屋のチェックをした上で、オーナーに壊れた部分などを交渉して入居を決めるやりとりをアメリカではよくするのですが)
あまりに
お直しを頼みすぎて
オーナー👨🏼🦱からは
“ここは、あくまで中古物件だから
ある程度はおおめにみてね”
と
それが、全ての箇所を
直せなかった背景
交換がお願いできる
部分はごく少しということ
ちなみに
変えてもらったのは
全部屋のブラインドでした
(20弱ぐらい交換)
入居当時
とにかく
窓に下げられたブラインドは
折れたり、調節部分が壊れていたりと
幽霊屋敷みたいな、、、
お部屋自体は
天井高く、全部屋真っ白の
開放的な空間で
凄く気に入っていたのですが
ただ、全部屋のブラインドを交換して
もらったが故に
小さな所は
まあまあいいでしょう
と言った具合に
地元のお友達に
紹介していただいた物件でもあったので
強くは言えない事情もありました
築十数年になると
壊れるタイミングとか
壊れるものが
同じって、どこにでもあると
思いますが
そういえば
入居後
換気扇の全替修理
というのもあったかなぁ🤔
(換気扇の蓋を開けたところに
電気系統があり、そこが壊れて
換気扇が回らない症状でした)
すっかり
話がそれてしまいました
もとに
つまり
ドアがあかなくなったのです‼️
このタイプ
ご覧のとおり
ドアノブ表も裏も、フラットなタイプ
何処にネジあるの
かなり古いドアですよ〜
開かないドアを
ガチャガチャいじっているうちに
今度はドアノブが
外れるという
ハプニング
かなり焦りました
さすがに
ここまできたら
私の力だけでは、、、
結局
担当者にアポをとり
修理依頼となりました
とある日
修理や👨🏼🔧さんが来て
ドアノブが新しいものになりました。
そして
帰る際、こんな事を私に言ったのです
ハンドサニタイザーは持ってる?
咄嗟に私は、この修理屋さん
ハンドサニタイザーが欲しいって
言ってるのかと思いました
しかし
それからいくつか話すうちに
その意味がわかりました
私に、念のために
ハンドサニタイザーをしておいてね
っていう事だったのです
この修理やさん
若いのに
凄く丁寧な方でした
故障の現場を確認するやいなや、
私に原因を説明して
これからこのような修理をしますと
丁寧な対応だったのです
日本では
珍しくない対応と思いますが
アメリカいると
丁寧な人もいれば、そうでない人もいて
その幅がひじょうに
大きいのです
この時期
知らない人を家にいれるのって
正直気がひけませんか?
わたしもその一人
その証拠に
その日はガレージから
自宅にあがってもらいました
親切な方で
ほんと良かったぁ
こんな人もいるんだなぁって
感じた日
振り幅の大きい
アメリカ人ですね
ほっ
本日は
ながながとお付き合い下さり
ありがとうございました😊
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