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らけ
ガジェット大好きエンジニア
元々ネットワークエンジニアでしたが、残業と出張だらけの生活が嫌になりプログラミングを勉強して転職。
現在は在宅ワークでプログラマとして働いています。

Apple製品・ガジェット・家電が好きなので、実際に使ってみたレビュー記事をメインに書いてます。

【必見!】WindowsからMacに買い替えたときに困らないための方法

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メインPCをWindowsからMacに買い替えたとき困らないための方法
きつねちゃん

メインPCをWindowsからMacに買い替えたいけど、何か困ることないかな?

このような疑問を解決します。

今までWindows7が入ったメインPCを8年以上使ってきました。

Windows自体はずっと使ってきたので、20年近く使ってきたことになります。

今までずっとWindowsしか使ってこなかった私ですが、先日メインPCをiMacへと買い替えました。

>>【徹底解説】iMac 27インチ Retina 5Kディスプレイモデル(2019)を快適に使う方法

Mac自体は、Macbook Pro(13インチ)を使っていましたが、使いやすさがとても気に入っていたので、メインPCもMacへと移行です。

>> MacBook Pro 13インチをおすすめしたい理由【レビュー】

その経験を元に、元々Windowsユーザだった人が、不自由なくMacを使うにはどうすればいいのか、詳しく解説していきます。

らけ

WindowsからMacへと買い替えを悩んでいる人はぜひ参考にしてください。

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Windowsで使っていたアプリケーションはMacでも使える?

Windowsで使っていたアプリケーションはMacでも使える?

最近のアプリケーションは、多くのものがMacでもそのまま使うことができます。

しかし、一部のものはWindows専用で、Macでは使うことができません。

普段から使っていたものがMacで使えなかった場合、どうするべきでしょうか?

解決策は2つあります。

  • 類似アプリケーションを使う
  • 仮想マシンを使う

それぞれについて解説していきます。

類似アプリケーションを使う

1つは、他の代わりになるアプリケーションを使うという手です。

例えば、私はWindowsを使っているとき、テキストエディタには「サクラエディタ」を愛用していました。

がっつりプログラミングをするときは、VSCodeを使うのですが、

  • 少し修正がしたいとき
  • 少しファイルの中身が見たいとき

このようなときは、手軽なのでサクラエディタを使っていました。

しかし、サクラエディタはWindows専用のアプリケーションで、Macでは使えません。

そのため、Macではサクラエディタの代わりにCotEditorを使っています。

サクラエディタのように手軽に使えて、HTMLやPHPなどのファイルの形式によって色も変えてくれます。

もちろん無料で使うことができるので、サクラエディタと同じくらいに使いやすいです。

このように、探せば同じような使い方ができるアプリケーションはいっぱいあるので、困ることはほぼありません。

仮想マシンを使う

類似アプリではなく、そのアプリケーションそのものを使い続けたい場合もあるかと思います。

例えば、有料アプリなどですね。

その場合は、仮想マシンを使うことで解決できます。

仮想マシンを使うと、Windowsの仮想環境を作って、それをMacで動かすことができます。

つまり、Macを使いながら同時にWindowsも使うことができるのです。

その仮想マシン上のWindowsで、Windows専用のアプリケーションを動かせば解決です!

仮想化ソフトのオススメは、無料で使える「VirtualBox」と有料だけど使い方が簡単な「Parallels」の2つです。

それぞれの使い方は、以下の記事で詳しく解説していますので、気になった方はご覧ください。

>> VirtualBoxを使って無料でMac上にWindows10をインストールする方法

>>【Parallels Desktop 16 for Mac】Windows環境が超簡単に構築できる!

Windows用キーボードをそのままMacで使える?

Windows用キーボードをそのままMacで使える?
きつねちゃん

今使ってるキーボードが気に入ってるんだけど、これMacでも使えるの?

WindowsとMacではキーが若干異なります。

そのため、Windows用のキーボードをMacにそのまま繋いでも使えません。

(正確には使えないことはないですが、どのキーがMac用のどのキーに対応しているのかわかりづらくて使いづらいです。)

それを解決してくれるのが、Karabiner-Elementsというアプリケーションです。

こちらは、Windows用キーボードのキーを、Mac用のキーへと割り当てをしてくれるアプリケーションです。

このKarabiner-Elementsを使うことで、今までWindowsで使っていたキーボードをそのままMacでも使うことができるようになります。

私は、FILCO MajestouchBLACKというキーボードが気に入って使っているのですが、Karabiner-Elementsを導入することで、そのままMacで使い続けることができています。

>>【FILCO MajestouchBLACKレビュー】重めのキータッチが素晴らしいキーボード

もちろんこちらのKarabiner-Elements、無料で使うことができます。

>> Karabiner-Elements公式ページ

まとめ:WindowsからMacへと買い替えたとき困らないためには

まとめ

Windowsユーザが、Macへと買い替えたときに困らないための方法について解説してきました。

ずっとWindowsを使い続けてきたため、やはり最初は少し戸惑いましたが、

  • 類似アプリケーションを使う
  • 仮想マシンを使う

この2つの方法を使うことで、今のところ全て解決できていて、困ったり不便に思うということはありませんでした。

もし、WindowsからMacへの買い替えを悩んでいる方は参考にしていただけると幸いです。

メインPCをWindowsからMacに買い替えたとき困らないための方法

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