共働き夫婦のためのライフプランブログ

共働き夫婦のライフプランについてのブログ。育児や家計など、ライフプランに関することの情報を発信しています。管理人は2020年3月、パパになりました。2020年4月から夫婦二人で育休取得中。Twitterは @momondo22 です。

育休準備中の我が家が、ソフトバンクでんきに乗り換えた理由。

僕の育休が決定、妻の妊娠生活も順調…ということで、家計の見直しを進めています。

二人暮らしでは特に困ることなくやりくりできていましたが、子どもが生まれれば生活費か確実に上昇。

今のうちから、削減できるところは削減するようにしています。

 

固定費で、見直すところはないか…と模索し…

今回、かなり大きな変更をすることに。

 

電気を東京電力から、ソフトバンクでんきへ乗り換えることにしました。

 

ただ、共働き家庭なこともあり、電気代はそこまでかかっていません。

それなのになぜ乗り換えるか…というと、電気料金そのものよりも、

スマホとのセット割引があり、通信費の削減になるからです。

 

その理由と実際の申込手続きを、書いてみようと思います。

 

 

ソフトバンクでんきに替えた理由

①ワイモバイルとのセット割引

一番の理由は、これ。

現在夫婦で使用しているスマホはワイモバイルです。

僕:スマホプランS 割引込 ¥1,800/月

妻:スマホプランM 割引込 ¥3,000/月

:¥4,800/月

が毎月の通信費として掛かっています。

 

そしてソフトバンクでんきでのセット割引では、

¥110/1回線

が割引かれますので、夫婦二人で¥220の割引になります。

 

②セット割と家族割の併用ができる

上記セット割に加え、ワイモバイルでは「家族割」も提供されています。

家族割の割引は、妻の分から¥500/月

重要なのは、この「家族割」と「でんきとのセット割」が併用可能なこと。

夫婦でワイモバイルに揃えつつ、電気もソフトバンクでんきにすることで、

割引が増えるのです。

 

割引としては、計¥720円/月。

毎月の電気料金もわずかですが減ることが見込めますので、

¥800程の削減になると見ています。

 

そう大きな金額ではありませんが、通信費も電気代も毎月支払うもの。

この一回見直せば、これから先はずっと見直し効果が出続けます。

ちりも積もれば…の効果です。

 

ソフトバンクでんきへの乗り換え手続き

いくら固定費が削減できるからと言って、手続きが面倒では…と思ってしまいますが、

実際に手続きをしてみると、とても簡単でした。

今回はウェブでの手続きでしたが、

正味20分かない、簡単な手続きでした。

以下が今回の流れです。

 

必要なもの、準備しておくもの

  • ワイモバイル契約の電話番号
  • 引き落としに使う銀行口座orクレジットカード
  • 直近の電気の検針票

 

手続きの流れ

ソフトバンクでんきのホームページへ(https://www.softbank.jp/energy/special/first_monthfree/?adid=dkcp_190801_glli_h_i_n_ps_0&_adp_c=wa&_adp_e=c&_adp_u=p&_adp_p_md=6819&_adp_p_cp=67237&_adp_p_agr=8372282&_adp_p_ad=12559138&gclid=CjwKCAiA_MPuBRB5EiwAHTTvMSi1e3LsZWWWbe0R1NFa550b_E4saomprN31J1WhzV5MlOb94XGfGRoCJzgQAvD_BwE)アクセス

②検針票の内容を見ながら、お客様番号や契約電力を入力

③支払方法やワイモバイル電話番号を入力

 

以上で完了です。とても簡単でした。

 

ちなみに電力はすぐに切り替わる訳ではなく、

電気メーターの交換等が伴いますので、少し先になるようです。

うちの場合は11/17に申し込んだところ、切り替え予定は12月の中旬とのことでしたので、

およそ1ヶ月後になります。

 

実際にどれぐらいの電気代削減になったかは、切り替え後に比較してみます。

 

今回見直しを行ったのは、電力というかなり大きな部分。

ちょっと勇気が必要でしたが、将来の家族のため、

まだまだ家計の見直しは進めていきます。

 

ちなみにワイモバイルに申し込むときには、

↓のスタートキットを購入しておきましょう。

¥3,000ほどかかる事務手数料が無料になります。

 

 

 


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