育休準備中の我が家が、ソフトバンクでんきに乗り換えた理由。
僕の育休が決定、妻の妊娠生活も順調…ということで、家計の見直しを進めています。
二人暮らしでは特に困ることなくやりくりできていましたが、子どもが生まれれば生活費か確実に上昇。
今のうちから、削減できるところは削減するようにしています。
固定費で、見直すところはないか…と模索し…
今回、かなり大きな変更をすることに。
電気を東京電力から、ソフトバンクでんきへ乗り換えることにしました。
ただ、共働き家庭なこともあり、電気代はそこまでかかっていません。
それなのになぜ乗り換えるか…というと、電気料金そのものよりも、
スマホとのセット割引があり、通信費の削減になるからです。
その理由と実際の申込手続きを、書いてみようと思います。
ソフトバンクでんきに替えた理由
①ワイモバイルとのセット割引
一番の理由は、これ。
現在夫婦で使用しているスマホはワイモバイルです。
僕:スマホプランS 割引込 ¥1,800/月
妻:スマホプランM 割引込 ¥3,000/月
計:¥4,800/月
が毎月の通信費として掛かっています。
そしてソフトバンクでんきでのセット割引では、
¥110/1回線
が割引かれますので、夫婦二人で¥220の割引になります。
②セット割と家族割の併用ができる
上記セット割に加え、ワイモバイルでは「家族割」も提供されています。
家族割の割引は、妻の分から¥500/月
重要なのは、この「家族割」と「でんきとのセット割」が併用可能なこと。
夫婦でワイモバイルに揃えつつ、電気もソフトバンクでんきにすることで、
割引が増えるのです。
割引としては、計¥720円/月。
毎月の電気料金もわずかですが減ることが見込めますので、
¥800程の削減になると見ています。
そう大きな金額ではありませんが、通信費も電気代も毎月支払うもの。
この一回見直せば、これから先はずっと見直し効果が出続けます。
ちりも積もれば…の効果です。
ソフトバンクでんきへの乗り換え手続き
いくら固定費が削減できるからと言って、手続きが面倒では…と思ってしまいますが、
実際に手続きをしてみると、とても簡単でした。
今回はウェブでの手続きでしたが、
正味20分かない、簡単な手続きでした。
以下が今回の流れです。
必要なもの、準備しておくもの
- ワイモバイル契約の電話番号
- 引き落としに使う銀行口座orクレジットカード
- 直近の電気の検針票
手続きの流れ
①ソフトバンクでんきのホームページへ(https://www.softbank.jp/energy/special/first_monthfree/?adid=dkcp_190801_glli_h_i_n_ps_0&_adp_c=wa&_adp_e=c&_adp_u=p&_adp_p_md=6819&_adp_p_cp=67237&_adp_p_agr=8372282&_adp_p_ad=12559138&gclid=CjwKCAiA_MPuBRB5EiwAHTTvMSi1e3LsZWWWbe0R1NFa550b_E4saomprN31J1WhzV5MlOb94XGfGRoCJzgQAvD_BwE)アクセス
②検針票の内容を見ながら、お客様番号や契約電力を入力
③支払方法やワイモバイル電話番号を入力
以上で完了です。とても簡単でした。
ちなみに電力はすぐに切り替わる訳ではなく、
電気メーターの交換等が伴いますので、少し先になるようです。
うちの場合は11/17に申し込んだところ、切り替え予定は12月の中旬とのことでしたので、
およそ1ヶ月後になります。
実際にどれぐらいの電気代削減になったかは、切り替え後に比較してみます。
今回見直しを行ったのは、電力というかなり大きな部分。
ちょっと勇気が必要でしたが、将来の家族のため、
まだまだ家計の見直しは進めていきます。
ちなみにワイモバイルに申し込むときには、
↓のスタートキットを購入しておきましょう。
¥3,000ほどかかる事務手数料が無料になります。