こんにちは 碓井です!

 

 

みなさーん。

「お母さんのらねこのお話し」の絵本、もう読みましたよねーー?(笑)

 

 

 

何度も書きますがこの絵本は

地域猫活動を子供達にも知って貰う為に製作した絵本です。

絵を描いてるのは、獣医師の橋本エリコ先生です。

 

 

少しでも多くの子供さんの目に触れて欲しくて

大阪府下の小中学校に寄贈するために

 

クラウドファンディングを募り、皆様の応援を頂いて達成して

立派な絵本として製本させて頂きました。

 

 

残念ながら大阪府下の自治体の中で、寄贈辞退の自治体が出てしまったのですが

その余った分を、色々なボラさんのご協力を得て

大阪以外の自治体に寄贈が広がっています。

 

 

 

 

 

 

「皆さんのおかげだニャ♪」

 

デレデレ「ほんとよーー。それにしてもキミ可愛い~♪」

 

 

 

 

そして、コロナの自粛などがあり少し広がりが停滞してたのですが

自粛明けに、愛知県蟹江町 徳島県三好市への寄贈が決まり

その事は先日お届けしましたが

 

 

またそこから更に!!!

 

静岡県富士市への寄贈が完了しました!。

ブログをみて下さっているボランティアさんが働きかけて下さいました。おねがい

 

 

そして、山口県下関市の図書館への寄贈も致しました!

こちらもいつもブログをみて下さっているボラさんが動いて下さいました。おねがい

 

 

嬉しいですね~。

 

これで30自治体かな。ありがたい事です!

 

 

この物語は、エリコ先生が自ら紙芝居にして読んでますので

見た事ない人は動画をご覧ください。

 

 

あと100冊ちょっと、寄贈出来る分の本があります。

 

もし、我が町の子供達にも~と思う人は

自治体から承諾を取って頂けましたら

こちらから寄贈させて頂きますので、お問い合わせくださいね。

 

 

 

 

この絵本の事、エリコ先生の命の教室

何度かヤフーニュースでも紹介されたりしてまして

 

ヤフーニュースって、色々な人が見るから

ブログと違ってコメントが色々で、あまり詳しくない人も多いですよね。

 

そういう人に興味を持ってもらえる機会があるのは大変良い事だと思います。

 

 

ただ、昨日も書いたように

詳しくわからない人から見れば、

猫好きが無責任なかかわり方で猫を増やして

別の猫好きがTNRなんてものを押し付ける!って思う人もおられます。

 

 

でも、わかって欲しいのは

それは活動をしている私たちこそが重々わかっていることで

 

問題は簡単に猫さん(動物)を飼えるという背景にある事は

私たちも本当にわかっています。

後は身勝手な餌やりさんとか・・

動物の売買だとか・・

無責任に動物に関わる行為が問題なんだという事ですね。

 

 

でも、そこは行政、法律の規制が入らない限りは変わらない事で

そうなるまでにも毎日殺処分はされる訳です(なるかどうかもわかりませんし・・)

 

それを止めたいからTNRを今は頑張ってます。

TNRが1番殺処分を減らす可能性に近いと思ってるからです。

 

 

 

 

だからこそ作ったのが「ある捨猫さんのお話です」

 

 

 

TNRを薦める時には、TNRの意義や殺処分ありきのお話など

TNRという事に対しての成果のお話ややり方、意味などを説明します。

 

捨猫さんの背景だったり、猫さんがなぜこんなに増えるかは

さらっとしか説明しなかったりします。

 

 

 

 

だけど

 

活動をする誰もが

TNRをせざるを得ない背景や、問題の本質はわかってます。

 

それが興味の薄い人からは見えにくい部分であるのかなと思います。

 

きっとホントは、捨猫さんのお話が1話目で、2話目が「お母さん野良ねこさん」だと

もっと伝わりやすかったんだろうなーと思います。

 

 

 

でも、捨猫さんのお話も、また違った形で

多くの子供達に届くように頑張ります!

 

 

話がそれましたが・・

 

 

お母さんのらねこのおはなし。

 

静岡県まで広がりました~本当にご協力ありがとうございました!

 

 

これからもどうぞよろしくお願い致します。

 

 

 

最後まで読んで下さってありがとうございました!

 

今日が皆さんにとって猫さんにとって

そして私にとっても素敵な1日になりますように♪

 

 

 

 

 

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