自然の叡智 | Venus~Love&harmony YOGA life

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私流のYOGA life blog 

 

新型コロナウイルスが

世界を騒がせています。

 

 

こんな時こそ

自然の叡智を

取り入れる時だなぁと

思います。

 

(昨日のキレイな光)

 

 

自然界の中に

ちゃんと解決の糸口が

あるんですよね。

 

 

やっぱり人も本来は自然の一部で

自然と切り離して生活していくと

どこかで修正が必要になるということ

なんだろうなぁと感じています。

 

 

 

いつでも

気づいた時から!で

良いのだと思います。

 

 

自然の叡智を取り入れる術を

 

色々とこちらに

まとめてみたいと思います。

 

 

 

コロナウイルスは

肺に症状が出て悪化するようですよね。

 

肺は悲しみの感情が溜まる場所だと言われます。

 

 

感情がまだ残っている(昇華できていない)のは

ほとんどの方がそうなのではないかと思います。

 

 

あとは

ハートチャクラの症状…。

 

 

ハートチャクラを癒していくことが

必要だとの

メッセージとも受け取れます。

 

 

感情も含めて

自分で自分を

たくさん癒してあげることが

必要なのでしょうね。

 

 

そうすることで

本来の自分に戻り

ますます自分らしさを輝かせて

自分の本来の役割をやり生きていけます。

 

 

人によって

弱い場所ってありますね。

肺が弱い場所だと感じている方は特に

普段から意識してケアしていくことが

大切なのだと思います。

 

 

それから、腸って大事ですね。

 

◎腸を整える大切さ

地球の基礎・基盤が土ですが

人の基盤である土は=腸なのだなぁと

近頃思っています。

腸の中の微生物のバランスで

腸の状態=その人の状態も決まるのかなぁと。

良質の酵素を飲んだり、みそや漬物を食べたりしています。

 

先日、久々に麹を買い麹を触ったら

心が喜ぶ感覚があり…。

麹って素晴らしいなぁと思い

みそも作ろう!と思っているところです。

 

 

野草や野菜を取り入れた

家庭でできる自然療法についても

まとめます。

 

 

◎不調時の食事

動物性の食品と砂糖は避けます。

それらを食べた途端に悪化します。

血液が酸性に変わるから、のようです。

 

我が家は子どもたち

不調時は砂糖が入ったおやつはダメになり

 

食事もおかずは野菜だけ(大豆製品はOK)になります。

 

 

◎梅酢

梅にいつも助けられています。

昔の人も梅を大切に活用してきています。

殺菌作用があったり腸に良いし

日々の生活に梅を取り入れると良いです!

手軽に梅を取り入れるために

梅酢を使うことオススメです。

納豆やチャーハン、サラダなど

色々な場面で梅酢を活用しています。

(酢の代わりに梅酢を使う)

 

 

◎梅肉エキス

これ一つあると大抵の病気は大事に至らずにすみます。

何の熱かわからなくても一日3~4回飲ませますと

大難をまぬがれます。

伝染病のはやる時は梅肉エキスを飲んでおくと感染しません。

腸の一切の病気にも。

 

 

子どもさんがいるご家庭には

ぜひ梅肉エキスを常備しておくことを

おススメしています。

インフルが流行する時にも◎

 

 

◎ふき

ふきは喘息や咳、肺に良いと聞いたことがあり

春になりフキが取れるといつも食べます。

親戚でフキを糠で漬けて保存する方がいて

シーズン過ぎても食します。

フキって美味しいですよね!

体が喜んでいるんだなぁと感じます。

 

津軽の郷土料理にけの汁というのがあって

フキやゼンマイ、大根、ニンジン、ごぼう、油揚げなどをサイコロ型に小さく切って煮込み

みそ汁にします。

私も子どもの頃から大好きで

我が家の子どもたちも大好きで

ひと鍋つくってもあっという間になくなります。

美味しいし便通が良くなるしで、けの汁、凄いです!

 

 

◎すぎな茶

肺結核はじめ慢性気管支炎、肺治療にも特に良い。

リウマチ、神経痛、関節炎にも。

陰干しまたは生で

ひとつかみ程に熱湯250mlほどを注ぎ

しばらく置いて飲む。

 

春先に一番にすぎなが芽をだし

たくましい生命力で真っ直ぐ伸びて

どんどん増えていきます。

野草の生命力の強さを目にします。

 

その生命力を取り入れると

人もさらに活き活きと生きていけるのだなぁと思います。

 

今年はすぎなが芽を出したら

その生命力をいただこうっと♪

 

 

 

◎臓器の手当て

こんにゃく湿布

ショウガ湿布

など、普段から臓器をケアして

デトックスしておく

免疫力が高くなりますね。

 

こんにゃく湿布は

こんにゃく2丁をぐつぐつ10分にて

タオルで包み(かなり熱いのでやけどに注意)

肝臓・お腹を30分

次に腎臓を30分温めます。

 

ショウガ湿布は

炎症とりになります。

濃い生姜湯をつくりタオルに染み込ませて

臓器と患部に当てます。

 

 

同じように

里芋シップ(ジャガイモで代用できる)をつくり

患部に当てておくと炎症とりになります。

さといも(じゃがいも)、ショウガ(さといもの1割の量)、小麦粉をまぜて

ガーゼなどの布でくるみ湿布を作ります。

里芋シップは、気管支炎、肺炎にも良いです。

 

 

◎足湯

足を温めると全身巡りが良くなります。

逆に足や下半身が冷えていると

頭に気が上がり全身流れなくなります。

さらに眠りが浅くなったり自律神経が乱れたりします。

ぜひ普段から足湯を家庭でも取り入れると良いです。

最初は少なめのお湯にして

側にヤカンで熱いお湯を準備しておいて

差し湯しながら最後に足がホカホカに温まるように

15分~20分位行います。

お湯だけでなく、何か混ぜた方が温まり方が違います。

柿の葉とか大根菜っ葉とかも良いです。

我が家はブラックソルトを入れたりもします。

 

 

(こちらの本から一部抜粋。

詳しくはこちらに書いてあります。)

 

 

それから

すべて怖れから行動するのでないって

大事なことです。

 

 

地球も自分も大事にすると

長く使えます。

 

 

自分なりに

自分の体を大切に使うのは

どういう目的からか?

 

自分と対話してみて

 

その目的のために活用する気持ちで。

 

自然にありがとう✨と感謝の気持ちで

ぜひ可能なところから

取り入れてみてください。

 

 

必要な方に届きましたら嬉しいです✨✨✨

 

 

次の記事にぬか床の作り方も

書きましたので

 

ぜひ読んでみてください。