• クラウドバンクに投資してみたいけれど、実際どうなんだろう?評判が気になる!という方に向けて、情報をまとめたいと思います。
     
  • 2019年から私も投資を始めたので、その成績について公開したいと思います。
 
 
本記事の内容
  • 私の成績を公開
  • クラウドバンクとは? 簡単に解説
  • 投資を始めたいという方に太陽光発電の案件はなかなかいいと思う
 
 

 

 

私の成績を公開

 

 

 

結果、お金が少し増えました!

 


<図>

 

 

<数値>
元本      :10,000円
利益(税引き後):828円




 

どんなファンドに募集したのか?

 

 


状況: 返ってきたらまた投資で、3個くらいの案件を実施しています^^

金額: 1万円。

担保: 土地の担保あり

利回り:5.8~6.8%くらい

期間: 半年~1年くらい
 


 

 

私見


ちゃんと元本が返ってきて嬉しい反面、利益が少ないと言えば少ないですね。

 

でも、実際のところ、正直な気持ちとしては、やっぱりちゃんと1万円が戻ってくるのが一番嬉しいです。

 

その返却率に期待をしていたところが大きいというのが正直なお話。

 

案件としては、不動産もやりましたが、安定感があるのは太陽光発電の案件。

 

投資をしたことで、太陽発電についての本を3冊読んだほどのハマりようです。

 

電力自由化が進んでいるが普及率はまだ少ない話や、小泉環境相の意見や、それがメディアでは悪い印象にされて報道されているなということなどを考えていました。

 

今までは全く調べようと思わなかったのですが、最近では、太陽光発電に関連したニュースが自ずと目に留まるというのが面白いです。

 

太陽光発電の案件は、人気が沸騰していて、今では抽選の案件となっています。

 

不動産や先進国ローンは、早い者勝ち方式でも投資出来るのですが、太陽光発電は人気がありすぎて、抽選しかやらん!となったみたいです。

 

抽選ならば平等なので、メールで募集された時は気に留めてます!

 


<不安が芽生えた話>


運用を開始して翌々月くらいには分配金が出るのかな?と思っていたのですが、なかなか入って来ず、少し不安に。

 

これは、3ヵ月後から入金がありました。

 

調べたところ、ファンドによって諸条件が違い、きちんと説明書きがあることを発見。

 

詳細は<クラウドバンク>→<ファンドのページ>→<ファンド概要>の中の分配開始時期と分配日で調べることが出来ます。


 

<担保>


ファンドを選ぶ時に一番気にしなければいけない点は、担保の有無だとやはり感じます。

 

それが書いてあるところは、<クラウドバンク>→<ファンドのページ>→<会員限定情報>→<担保・保証の概要>に記述されています。

 

会員ではないと見れないページですが、きちんと書いてあります。

 

ポイント:担保があるかないかちゃんと見るのが大事!

 

入ってきたお金は、お弁当が一つくらい買えるお金かな?

 

とにかく嬉しいです!

 

>>>クラウドバンクのHPへ

 

 

 

クラウドバンクとは?簡単に解説

 

 

 

クラウドバンクとは、ソーシャルレンディングを行っている会社です。

 

まずは、ソーシャルレンディングの仕組み


・図で解説

 




・ソーシャルレンディングとは


ソーシャルレンディングとは、個人が企業にお金を貸すという新しい投資の一種です。

 

つまり、私達投資家がお金を貸すことで、貸した会社から、毎月ある程度安定した利益を得ることが出来るのです。(※利回りが保証されるということではありません。)


今までは銀行でしか扱われなかった会社にお金を貸すという仕組みを個人でもできるようになりました。

 


・運用手順

 

  1. 口座開設
     
  2. 1万円を口座に入金し、ファンドを選んで、投資開始。
     
  3. 運用中は月々分配金がもらえます。
    (利回りが保証されるということではありません。)
     
  4. 最後に元本の1万円がもどってきて終了です。


 

 

 

クラウドバンクの他と比べていいところ


・過去、元本が100%返ってきているのが安心材料。


・担保があるファンドが多い。


・CMがあり、イメージしやすい。

→イメージモデルは、トリンドル玲奈さんです。
>>>クラウドバンクのHPへ


・融資1,800億円突破の実績がある。


・1万円から投資が可能。


・HPも見やすいです。


 

ポイント:<最終結論>
自分が投資してちゃんとしているのを確認したため、人にもおすすめ出来ると考えました。


 

 

デメリット


・元本が保証されていない。

→これは、識者からの提案がないわけではないです。日本銀行の佐光淳氏が論文で、銀行などの信託会社が保証するというスキームを提案しているのも事実です。ただし、そのスキームが現在使われているところはありません。


参考: 佐光敦「P2P レンディングの仕組みと法規制:英国の P2P レンディング規制を中心に」
 

・匿名性
→匿名解除が去年から始まりましたが、クラウドバンクでも、まだ社名を公開していない案件もあります。


・コロナの影響
→コロナの影響で全体的に不景気で、工事作業も進んでいないかもしれないと考えられます。

 

 

 

投資を始めたいという方に太陽光発電の案件はなかなかいいと思う

 

 

 

なぜか?


少額から投資できて、しかも担保があるため、初心者であっても安全要素があると考えられるためです。


また、過去、元本の返済率が100%だからです。

 

これは大きい!


そして、電気は今後世の中がロボット化が進んだ時でも需要があると考えられるからです。

 

例:車
→過去のセミナーで、ホリエモンも大手自動車メーカーが生き残るには自動運転車の開発が必要と言っていた。

 

例2:AI無人コンビニ

→高輪ゲートウェイでのAI無人コンビニなど気になります。

 

気になる方は、この機会に投資をはじめてみるのもいいかもしれません。

>>>クラウドバンクのHPへ(クリックでHPに飛びます)