ソーシャルレンディングの最近

 

 

コロナウィルスの影響で、ソーシャルレンディング市場もひっそりと静まり返っているだろうなぁと予想していた今日この頃。

そんな中、驚きのニュースなのですが、ソーシャルレンディングの会社Fundsが最新案件を公開したところ、2億4千万円集まったそうです。

以下、代表の藤田氏のツイッターから引用。

 

”本日リリースしたファンド、抽選枠5000万円に対して既に2.4億円の申し込みが。こんなご時世にありがたい...号泣   経営環境の変化を受けて上場企業様からのお問い合わせも急増中です!引き続き審査は慎重にやっていきます”


引用先:https://twitter.com/YYYFFF/status/1240291366015356933


これには驚きました。

私のやっている投資信託なんて、1日に140億円がどこかにいってしまって、現金保持のポジションなのかなぁなんて思っていたのですが、現金がここに流れ込むとは!

【ファンド名】EL FAROファンド#2

・利回り:3.5%
・内容 :不動産の運用
・担保 :なし

不動産の運用は、確かにとても人気が高い案件ですよね。

 

 

人気の理由は

 


なぜそこまで人気が爆発しているのか調査したのですが、こちらの記事(【Funds】ワールドビジネスサテライト(WBS、テレビ東京系列)で取り上げられました)でも書いたように、メディアへの露出があったことによるものと考えられているようです。

社長さんの「お金を貸すということ」への真摯な姿勢が感じられて、好感度は高いものでした。

ファンドは、半分が抽選方式、半分が先着順となっています。

今回の2.4億は、抽選のほうの募集です。

3/27 19:00~ 早い者勝ちの先着順の募集が開始するので、こちらもどれくらいの時間で資金が集まるのか注目を集めています。

今後の不動産価値についてどうなっていくのか、気になるところです。

 

参考:Funds

 

 

 

 

 

 

 

 

 

※ソーシャルレンディングについておすすめする内容になっていますが、最終的な判断は個人でお願い致します。 

 

※ブログの内容は、著者が考え抜いて書いたものですが、その正確性を保証するものではありません。