さりげなく、タイトルを変えています。

以前の職場を変わり、今は同じマンション関係の別の職場で働いています。
勤務の日数としてはかなり少な目で、WワークOKです。
いわゆるフリーターです。

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マンションについて勉強しています。

マンションにおける漏水事故の原因や経路はさまざまだそうです。

私たちは居住者から詳しく話を聞いて、原因を探ることが必要になります。
話を聞いて、管理会社に伝えることが仕事になります。
少しでも予備知識があると違うと思い、検索して勉強しています。

①水漏れの発生箇所はどこか
水漏れについてはマンション管理組合として水漏れ事故の原因がどこにあるのかを調査をする必要があります。水漏れ事故の原因が人為的なものかどうか、また原因となった欠陥の部分が専有部分か、共用部分かによって誰が責任を負うかが異なってきます。

まず、水漏れの発生箇所が、「専有部分」なのか「共用部分」のどちらかを確認しましょう。

「天井から漏水し、建具や家財道具等が水浸しとなり、水が引いたあとも壁や天井に染みができ、家具類が使い物にならなくなってしまった」というケースが見受けられますが、この場合は、まず漏水の原因となった欠陥のある箇所、例えば給排水管のひび割れによる漏水の場合はその専有部分の所有者が責任を負います。共用部分であれば、原則として区分所有者全員が責任を負います。

給水管、排水管は、本管が共用部分、枝管が専有部分と解されていますが、水漏れ箇所が専有部分か共用部分かが明らかでない場合は、法律では共用部分に原因があるものと解されています。

②水漏れの原因
水漏れ事故が誰かの過失が原因で発生したものなら、当然にその人が責任を負担することになります。

一方で水漏れ事故が誰かの過失によるものではなく、マンションの排水管の老朽化などが原因の場合は、その原因となった欠陥部分の所有者が責任を負うことになります。

■水漏れの原因は、大別すると次の3つに分かれます。

①居住者の使用上の過失などの人為的な原因に基づく場合
②施工上やリフォームの際など、工事業者の責任に基づく場合
③人為的でなく共用部分または専有部分の老朽化による場合

引用元


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