インプラント一次手術から5カ月後、二次手術を受けました

今日はインプラントの二次手術を受けました。

手術という言葉を聞くと身構えてしまいますね。

昨年10月の一次手術のあと約5カ月間経ちました。上顎の骨とインプラント体が結合するまでの安静期間は、個人差がありますが、約3~6ヵ月間が必要である場合が多いそうです。私の場合は約5カ月間でした。そして、今日が「アパットメント」を装着するための二次手術の日となったのです。

「アパットメント」とは、一次手術で骨に埋め込んだ「インプラント体」の上に取り付ける金属で、「新しい作る歯」と「インプラント体」とを連結するものです。

 

5か月前の一次手術の様子は、その時の記事を読んでない方のためにここに貼り付けておきますので参考にしていただければ幸いです。

インプラント手術の経験をお話しします

 

今日の記事は、一次手術の後の二次手術の経験を書いています。

インプラント治療の二次手術の流れ

11:00 治療椅子に座り、口の中を消毒後、口の中に4本の局部麻酔を打って、麻酔が効くまでの時間を使って今日の手術の内容の説明を受けました。

いよいよスタートです。


一次手術で「インプラント体」の上に被せて養生していた歯肉を麻酔後に、専用の器具を使用して切開しました。「インプラント体」の頭を出して蓋を外しそこに「アパットメント」を連結しました。その過程で上顎の骨の一部の整形も若干していたようです。

「アバットメント」の上の部分は歯茎の上に頭が出ている状態となります。その後、歯肉の切開したところを縫合しました。

一次手術のようなドリルで上顎の骨に穴を開けられている時のような緊張感はありませんでしたが、処置をされている間ずっと大きく口を開けていなければならず、口の筋肉がピクピクしてしまうほどで、辛いのには変りありませんでしたね。

最後に先生から、処置結果の説明や、この後の抜糸や新しい歯についての型どりなどの説明を受け、二次手術は終了になりました。


この二次手術はインプラント治療2本一緒に行って、1時間15分程度の処置時間が掛かりました。

12:30
受付で痛み止め3錠と化膿防止の抗生剤3日分9錠をもらい病院をでました。

家に戻って

13:00 家に戻りました。

まだ麻酔が効いていたので全く痛くありませんでしたが、5か月前の一次手術後の麻酔が切れた後の強烈な痛みを思い出し、ビクビクしていました。が、歯茎の切開傷の鈍い軽度の痛みだけで、ホットしました。

 

この後

1週間後に抜糸、1カ月後の3月中旬に新しい歯の型どり、そして取り付へ完成は4月になる予定です。

完成にはもう少し時間が必要ですね。

今日も読んでいただきましてありがとうございます。

追加:今日 白い歯が入った。

2020年4月8日 やっと白い歯が取りつきました。

インプラントの一次手術から5カ月もかかりましたが、満足のいく仕上がりでした。

思いきってインプラントにして良かったですね。満足。満足です。

 

今日も読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

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