アラフォーのバイリンガル育児ライフ in US

南カリフォルニア オレンジカウンティー在住。バイリンガル育児とアメリカ生活の記録。

あぁ〜、私の英語力。

こんにちは。ユニコーンです。

金曜日、夕方6時に外出中の義姉から電話がかかってきた。

「これからママ達で集まってディナーするから、よかったらおいでよ。」
「○○もいるよ、会ったことあるでしょ?」

子供が入学してからというもの、息子の学年のママ達だけでなく
義姉の子供達の学年のママもたくさん紹介されたので
覚えられていないのが正直なところ。

そう、インプットされてないとこういう時に困る。

誰なんだろう・・・わからない。
しかし、誘いというものは断ると来なくなるもの。

「OK!」
迷いはあるが行くことにした。

普段通らない通りを運転することですらまだドキドキだが
出かけるということは大事だ。

到着すると、会ったことのあるママが数人。
名前を思い出しつつ、話を合わせるのだが
久しぶりに集まったママ達は話したいことがたくさんで、まぁー早口で。
「えっと今はなんの話をしてるのかな?」
みたいなかんじでした。
知らない単語が混ざると、一気に会話がわからなくなることがある。
会話がわかっても、早口では話せないし、発音・アクセント問題があるのでうまく言えないこともたくさん。
自分の課題に気づかされましたよ。
気の利いたフレーズも出てこないし。アァァァァー・・・。
荒波に放り込まれた気分でしたね。
さぁーどうやって手をつければいいのか。笑

そんな私にもとても温かいママ達でした。
こんな私を知っていて誘ってくれた義姉に感謝です。

英語力に落ち込むことはある。
でも、この国で暮らしていくならばできるようにしていくいうマインドセットが必要。少しずつでも〜。
現状維持でもそれなりに生活できる。
そうすると、何年経っても変わらない自分がいるだけ。

ここに来た当初、家族の英語がよく聞き取れなかったのが
随分と聞きやすくなった。
姪っ子、甥っ子の会話も、お互いに「ん?」と聞き返すことが多かったが
それも少なくなってきた。
思うに、お互いの言い方の癖やトーンに慣れたからじゃないかと。
いろんなパターンの英語を聞いて、会話のスピードをつかみ、フレーズのパターンを増やすというのが今は必要かもしれない。
その他にも課題たくさんだが。
そのうちに、機関銃トークにもついていけるんだろうか。
ついていってみたいわ。

さて、頑張ろうか自分!