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衛生管理は大丈夫?刑務所でやっていた感染症対策をまとめてみる【体験談】

衛生管理は大丈夫?刑務所でやっていた感染症対策をまとめてみる【体験談】
ヒロ
こんにちは!公務員を辞めて物販で起業成功した管理人のヒロです^^

詳しいプロフィールはこちら

 

いまは感染症の影響で

自宅で過ごす人が多いかと思います。

 

外出自粛要請も出されてますが

国が感染拡大を防ぐ手段として

隔離するのはよくある話です。

 

例えば、僕が働いていた刑務所でも

インフルエンザが発生したときは

治るまで隔離するようにしてましたからね。

 

「刑務所内で感染が広がることはあるのか?」

と聞かれたこともありますが、

 

僕が働いていたときは

大規模な集団感染は一度もありませんでした

 

基本的はすぐに隔離するので

これからも起こりにくいのかなぁと。

 

ということで今回は

刑務所内での感染症対策について

話していこうと思います。

刑務所で普段からやっている病気の予防対策とは?

刑務所で普段からやっている病気の予防対策とは?

刑務所では普段から

受刑者に手洗いうがいを

徹底させてますが、

 

職員も手洗いうがい

アルコール消毒をやっています。

 

それから冬の寒い時期は

職員全員がマスクを着用して

勤務をしています。

 

受刑者よりも職員が外からウイルスを

持ってくる可能性が高いですからね。

 

あとは食事を作る工場でも

工場内専用の靴を履いて

靴の裏の消毒なども徹底していました。
(受刑者と職員両方)

 

ここでは工場に出入りするたびに

必ず石けんで手を洗って

アルコール消毒をする決まりなので

1日勤務するだけで手が乾燥しましたね。

 

同じように各工場の食事を配る衛生係も

石けんで手を洗って清潔な手袋を使って配食しています。

 

食事に関わるときは全員マスクを使いますが

職員は使い捨てマスクで

受刑者は布マスクという感じでした。

 

ちなみに受刑者の入浴は

だいたい2日に1回程度ですが、

 

食事を扱う衛生係などは

毎日入浴してましたね。

 

あと一度だけ工場で作ったご飯から

“若干異臭がする”ということで

すべて廃棄処分して宅配の弁当に

切り替わったこともあります。

 

これは集団食中毒を防ぐためですが

全体的に見ても衛生面に関しては

わりとしっかりしていると思いますね。

体調の悪い受刑者はすぐに隔離される?

インフルエンザなどの

感染症の疑いがある受刑者は

すぐ個室に隔離されます

 

実際は”すぐ”と言っても刑務所のルールがあって

まずは体温を測り「38℃」を超えていれば

ようやく医務で診察を受けられるという感じです。

 

刑務所の医療費を抑えるためとか

受刑者の仮病を防ぐためだとか

いろいろ理由はありますが、

とにかく38℃というのがひとつの基準でしたね。

 

なので37.5℃とかだと

「少し様子を見ろ」
「今日は早く寝ろ」

で終わりです。笑

 

もちろんそのときの担当や

季節によって対応は変わりますけどね。

 

僕の場合は37℃を超えていたら

めんどうでも上司に報告していました。

 

病舎で高齢者を担当することも多く

最悪「死亡した」なんてことに

なったら大問題です。

 

刑務所は何かあると

すぐに責任を追及されるので

「上司に確認した」というのは

自分の身を守ることにもなります

 

実際に救急車を呼ぶくらい症状が悪化して

相当怒られた先輩もいましたからね^^;

 

で、38℃近く熱があって

医務の診察で風邪だと判断されれば

すぐに病舎の個室へ隔離されます。

 

で、個室の中では食事のとき以外は

基本的にずっと寝ています。

 

普段だったら夜はテレビとか

読書とかの楽しみがありますが、

休養中はなにもしてはいけません
(そもそも部屋にテレビがない)

 

当たり前ですが”寝るのが仕事”ですからね。

 

とはいえ、ずっと布団から出れないのも

けっこう苦痛だと思います。

 

例えば、熱が下がっても

すぐに工場に戻れるわけではなく

1日くらい様子を見ることがあります。

 

医務から休養解除の許可がでるまで

24時間ずっと何もできないのは

暇すぎてつらいそうです。

 

日中もずっと寝てるので

夜も眠れないんだとか。

 

風邪が治って工場に戻った受刑者が

暇すぎて二度と病舎には行きたくない

なんて言ってましたからね。

 

誰とも話せない

テレビも見れない

運動もできない

 

と考えると早く工場に戻りたくなるのも

わかる気がします。

作業を中止して工場が閉鎖されることもある?

僕が働いていた時に

インフルエンザが流行ったことがありました。

 

そのときはインフルエンザが出た工場を

閉鎖して受刑者は部屋で過ごしていましたね。

 

閉鎖はたしか2週間くらいだったと思うんですが

受刑者はずっと部屋の中で生活してました

 

部屋から出れるのは入浴のときくらいです。

 

もちろん作業はないので

1日中勉強などをして過ごしていて

基本的には土日と一緒の生活です。

 

日中は工場担当が居室を担当して

夜はいつも通り夜勤班という感じです。

 

で、居室の担当は

やることがなさ過ぎて

かなり暇です。

 

僕も土日勤務のときはあまりにも暇すぎて

時間がもったいないと思っていましたが

工場担当もそれは一緒です。

 

「いつもどうやって暇つぶししてるの?」

なんて聞かれたりしましたからね。笑

 

そのくらい仕事自体は楽なんですが

受刑者のストレスが爆発するんじゃないか

と不安に思っていました。

 

たまに3連休とかもありますけど

さすがに1週間以上もずっと部屋にいると

受刑者もストレスが溜まります。

 

運動時間は1日30分と決まっていて

それ以外はずっと座っていないといけません。

 

単独室も話し相手がいなくて寂しそうですが、

雑居は6人とかが一緒に過ごしているので

そのうち喧嘩でも起きるんじゃないかと考えてました。

 

実際、受刑者を見ていると

イライラしているのもわかったし、

 

担当からも「○室はよく見といて」

なんて言われてましたからね。

 

結局、喧嘩になることはありませんでしたが

一気に3工場くらい閉鎖されたときは

早く工場を再開してほしいと思ってました。

 

現場職員の勤務自体は楽になりますが

あの空気はけっこう疲れます。

職員もすぐに自宅待機になる

もし職員がインフルエンザなどに感染した

場合はすぐに自宅待機になります。

 

まあ刑務所だけでなく

この対応はどこでも一緒ですけどね。

 

で、たまにアホな上司が

高熱だと電話で伝えているのに

職場に呼び出したりします^^;

 

目の前で体温を測らせて

「ほんとに熱があるな。
今日は医者に行って休め。」

とか言ってました。

 

感染症の場合は

職場に来た時点でアウトだと思うんですが、

 

「電話で言うのは失礼だ」と

意味不明なことを言ってましたね。

 

もしかしたら

仮病を疑っているのかもしれませんが、

 

もしそうだとしたら

どれだけ信用されてないんだろう…

と思います^^;

 

 

ということで

刑務所でやっている感染症対策

について話してきました。

 

やはり手洗いうがいを徹底して

もし感染したら隔離するのが

一番効果的なやり方だと思います。

 

そして日頃から運動の習慣を付けたり

食事に気を使うのもとても大事です。

 

というのも僕は趣味で10年以上

ずっと筋トレを続けているんですが

ほんとに病気にかかりません。

 

ちょっと喉の調子が悪い

とかはたまにありますが、

高熱で寝込んだりしたことがないです。

 

筋トレはただ趣味のつもりが

いつの間にか自分の健康に役に立っていて

続けていてよかったと思っています。

 

しかも筋トレの効果を上げるために

食事にも気を遣うようになるので一石二鳥だなぁと。

 

で、こういう良い習慣をどんどん増やしていくと

もっと人生が楽しくなると思うんですよね。

 

たとえば僕はビジネスの勉強をしてから

学ぶことが楽しくなって時間があれば

動画を見たり読書する習慣が身につきました。

 

そのおかげで今では

どんどん知識も貯まっていくし

趣味になっているので苦痛ではありません。

 

このように自分のプラスになる習慣を

増やしていくのは最強だと思っていて

楽しみながら成長できるようになります。

 

人間は脳も肉体も使わないと

どんどん衰えていくので

これからも使いまくるつもりです。

 

筋トレは自宅でも出来ますし

勉強が苦手だという場合は

音声だと聞くだけなのでお勧めです。

 

最後にちょっと余談でしたが

もし時間があるときは

ぜひやってみてくださいね。

 

それでは!!

今回のまとめ

まとめ
  • 受刑者も手洗いうがいを徹底している
  • アルコール消毒、マスク着用などで予防もしている
  • もし感染したらすぐに隔離している

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました!!

 

感想、コメント大歓迎です^^

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  __________________________
 

僕は公務員を辞めて個人で起業し、

1年以内に物販で月商177万円を稼ぐことができました。


 

いまでは人間関係のストレスから解放され、

仕事をするときも、遊ぶときも、休むときも、

誰からも命令されず自分で決めることができます。


 

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"雇われずに自分で稼ぐ生き方"を知ったからです


 

「ビジネス」と聞くと

僕も最初は難しそうに思いました。


 

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僕が学んだことは、

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税金の知識、資金0からでも一人で起業する方法など、

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きちんと学び、正しく実践すれば、

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この記事では僕の公務員時代の苦労話や当時の思い、

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安定と言われている公務員を辞めて起業するまでのストーリーを読んでみる


 

興味があればぜひ読んでみてくださいね。


 

最後まで読んでいただきありがとうございました。


 

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