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健康的食生活のための情報を発信です。
1980年以前の中学に家庭科、未必修の男性諸氏に医療従事者を含め必要かも。

[デマというが] 食生活について語ろう

2020年03月30日 | 美容ダイエット

・デマというが 

  新型コロナウイルスの終息の気配が見えてきません。外出時のマスク、外から帰ったら手洗い、うがい(のど・鼻の気道)は、普段よりも増して気を付けています。先の見えない長期戦で人生最大の一大事件です。
食事に関するデマといわれている事には素直に納得し難い一面があります。
基礎的学習のない医療関係者のいうことです。
現状では、薬で、食事は嗜好品的な考え方をする人物が、人参とほうれん草の件でも、一般常識に欠けた意見を報道するということは、このような人が多いといえるのでは、ないでしょうか。
「二六~二七度の温度でウイルスは死ぬ。お湯を飲めば予防できる」というのもデマ。:脱水症状に有効です。
症状軽減には「ビタミンC、ビタミンD、亜鉛、マグネシウム、セレンの摂取が重要」「世界的にコロナウイルスは猛威、ウイルス予防に梅肉エキス」、ニンニク、納豆、乳酸菌、アロマオイルなど
消費者庁では新型コロナウイルスに対する予防効果を標ぼうするウイルス予防商品については、現段階においては客観性及び合理性を欠くものであると考えられ、一般消費者の商品選択に著しく誤認を与えるものとして、景品表示法(優良誤認表示)及び健康増進法(食品の虚偽・誇大表示)の規定に違反するおそれが高いものと考えられます。
といいます。
免疫力強化に、殺菌・抗酸化作用のある、これらの食品は、微力ながら有効なのではないでしょうか。栄養バランスを基本として、これらの食品からの有効成分を積極的に過剰摂取にならないように摂取することは、勧められることと思うのです。
食品を一方的に否定するのはいかがなものかと思われます。
すぐに、効果の現れる成分でなければ、用いても意味がないというのは、食品に寄って健康的身体が維持できていることを理解していないから言うのかもしれません。
 深夜のラジオのニュースで、サニーブラウン選手が免疫力強化に、ビタミンCの多いフルーツをとるようにしていますと報道していました。

ビタミンCの摂取基準100mg/1日、栄養機能食品としての上限が1000mg、下限35mgと示しています。フルーツの過剰摂取は、糖質の過剰摂取ともなりますので、既往疾患者は指定量を厳守し、もちろんのこと、普通の人でも、せいぜい普段の2倍程度としましょう。

PCR(Polymerase Chain Reaction:ポリメラーゼ連鎖反応)検査で陽性でも発熱のない軽症の人は自宅での2週間の静養を要請しています。ということは、自宅で食事(栄養)・休養を充分にするということであると考えます。食事=栄養≒ビタミンCであり、一概にデマと決めつけるのではなく、それぞれに一言説明を付け加えていただければと常に思っています。

 

機能性表示食品( 例;血圧が高めの方に適すなど)は、一体どのように理解したらよいのでしょう。

トイレットペーパー騒ぎこそが、デマといえるのでは。スーパーマーケットには、張り紙がしてありトイレットペーパーは、山積みです。
マスクの市販が不足しているのなら自分で作ればいいのです。経済を優先して、従業員は徹夜で健康を損ないます。

健康第一で過ごしましょう。

 


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