・蝦夷石陰貝 えぞいしかげがい
ザルガイ科、東北以北からオホーツク海の水深10~100mの泥底に生息する。石垣貝、たんに石陰貝とも呼ばれ殻高6cm、殻長7cm、殻幅4cmぐらいの薄くてもろい二枚貝で赤貝のように膨らみのある貝殻で表面に放射肋があるが色は灰褐色で内側はつやのない灰白色をしている。
夏季に採取し6~8月を旬とするが市場に出回ることは少なく、肉色は淡黄色をして鮮度がよく刺身、すしネタにしている。トリガイと同じ仲間で代用としてゆでても利用する。
・蝦夷石陰貝 えぞいしかげがい
ザルガイ科、東北以北からオホーツク海の水深10~100mの泥底に生息する。石垣貝、たんに石陰貝とも呼ばれ殻高6cm、殻長7cm、殻幅4cmぐらいの薄くてもろい二枚貝で赤貝のように膨らみのある貝殻で表面に放射肋があるが色は灰褐色で内側はつやのない灰白色をしている。
夏季に採取し6~8月を旬とするが市場に出回ることは少なく、肉色は淡黄色をして鮮度がよく刺身、すしネタにしている。トリガイと同じ仲間で代用としてゆでても利用する。