ラティーンセイル、3歳以上1勝クラス 1,600m(ダ)(牝)出走決定! | カニコロの下剋上、1口馬主 と 株のブログ

19/10/31  加藤征厩舎

  • 11月2日の東京競馬(3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1600m)に田辺騎手で出走いたします。
  • 19/10/30  加藤征厩舎
  • 30日は美浦坂路で追い切りました(54秒4-39秒9-26秒2-13秒6)。「先週の動きを見る限りどうかな…と思っていましたが、改めて見直すと相手が動きすぎているのだろうなとも思えました。一応そのことを確認するために今朝追い切ったところ、こなし、そして上がりの息を確認しても大丈夫そうですね。100パーセントの仕上がりとは言えませんが、長期休養明けとして考えれば悪くないのかなと思えたので、今週のレースへゴーサインを出すことにしました。もちろんこの後の反動の有無を確認してからになりますが、大丈夫であれば今週の牝馬限定戦へ田辺で向かうつもりです」(加藤征師)11月2日の東京競馬(3歳上1勝クラス・牝馬限定・ダ1600m)に田辺騎手で出走を予定しています。

 

出走が微妙でしたが、結局レースに出ることとなったみたいですね。

 

まぁ~今回は、長期休養明けでしかもそれが骨折による手術もしてますから、オーバーホールもかねての完全な休み明け。

となれば、レース間隔も鈍っているでしょうし、まずは1つ使ってから・・・と考えるのが普通であって回ってくるだけかなぁ~と言った印象。

 

調教の仕上がりとしても万全とはいいがたいし、普通に考えれば、6分ぐらいでしょうか?

厩舎的にも仕上がってこないからスライドさせようか!?考えてたぐらいですから、お試しレースになるんじゃないかと思っています。

 

本当の意味での勝負は次走では無いでしょうか?

1回使って長期明けを使ったからレースの疲れを取って休んで、次に期待と言ったところでしょう。

 

単純な実力で言えば、このクラスはアッサリでしょうけど、如何せん仕上がっていないのは明白。

この状態でどこまで来れるかなんでしょうが、小頭数とはいえ、私としては掲示板乗れば十分ですね。

 

正直な話、田辺騎手に決まったのがわかった時も、

そっか~外国人騎手では無いんですね。って思いましたし、

いくら前走が乗ってくれてたとしても勝負入っているとき加藤厩舎は外国人騎手を乗せてくることが多いだけに、なるほど!といった感じです。

田辺騎手が悪いわけでは無いですが、私にとってはとにかく相性が悪い。

当然ながら1回も勝ったことはありませんし、過去にはラティーンセイルも含め熱中症、骨折が2回と、1回は競争中止。

メチャクチャ相性が悪い。

ですから、ほぼ期待していません。

 

期待に反する激走を期待しますが、骨折休養明けというのもありますから、試運転でしてもらいたいです。

 

わかりますよ。

実力を考えれば、過去ダートでは牝馬には先着されていませんし、たとえそれが3歳限定戦だったとはいえ、同じように戦ってきたメンバーや勝ち馬がその後も活躍してる現状がありますから、ここは楽々勝つのはわかっているんですが、まずはといったところかと思っています。

 

レースは成長した部分も含め楽しみにしてますので、とりあえず無事に帰ってくることを願っています。