第69回 ラジオNIKKEI賞(GⅢ) 1,800m(芝)ハンデ 結果! | カニコロの下剋上、1口馬主 と 株のブログ


これは団野騎手は、ガッカリでしたね。

初重賞制覇が、スルリとこぼれてしまいました。

まぁ~乗れていたら、どうなってたかはわかりませんが、勝ったか?

と言われれば微妙ですね。

ただ、思い切って乗るタイプなので、好走してた可能性はあると思っています。

しかも骨折で休養しなくてはいけない。

天国かと思ったら地獄のパターン。

踏んだり蹴ったりの週末だったのでは無いでしょうか。

 

1着 △ 1 バビット

ナカヤマフェスタ産駒は、前で粘ることが出来る馬はかなりしつこいというのが特徴で、まさにそれを生かした競馬で勝ち上がってきましたが、今回も馬場と展開がハマりました。

それにしてもこの産駒から重賞馬が出るとは・・・。

勝つにしてもローカルだと思ってて警戒してただけに、買い目に入れてたんですが、思い切ってここから入るのも考えたんですが、出来なかった。

着差が付きやすいレースとなりましたが、強さを発揮したと思っています。

 

内田博幸騎手、バビットの関係者の方おめでとうございます。

 

2着 - 11 パンサラッサ

レース間隔詰まってて、かなり危険な香りがしたんで、外したんですが、まさかの激走!

逃げる競馬を、先行して少し差しに回る位置取りのショックを掛けたのもよかったはず。

それにしてもこの騎手最近乗れているなぁ~と感じました。

 

3着 × 2 ディープキング

唯一のディープ産駒で、前走1勝クラスで負けているものの、凄い脚できてましたから、差し切った馬よりストレスは無いハズと考え、買い目に入れてたんですが、軸が当たって無いのでダメでした。