2020.09.01 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファーム空港
Yearling担当者「8月28日に北海道・ノーザンファーム空港へ移動しました。この中間も順調に夜間放牧を継続していましたが、育成厩舎への移動に備えて初期馴致も行い、鞍を付けて廊下で速歩を行うところまで進めていました。こちらではとてもスムーズに進められていましたし、理解力の高さを感じていました。筋肉量も徐々に増してきて、以前より一回り大きく逞しくなった印象を受けましたね。馴致の精度を上げつつ、万全の状態で育成厩舎へ送り出せました」馬体重496kg
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2020.08.15 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファームYearling
Yearling担当者「この中間は、夜間放牧とウォーキングマシンによる運動を行っています。太い首や広い肩は牝馬とは思えぬ程の迫力があり、放牧地でも非常に目立っています。スタッフの指示に対して素直に反応が出来ており、真面目な気性も好材料です。運動量が増えていくにつれて筋肉が更についてくるでしょうから、今後の成長が非常に楽しみです」馬体重492kg
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1歳馬の更新がありました。
この時期は、「これでもかっ!!!」
っていうくらいのリップサービスで余程順調では無い馬を除き、
「GⅠをアッサリ勝ってしまうんじゃない?」
と思えるような夢のあるコメントが連発しますが、冷静な気持ちを持ちつつ見ていきたい。
それにしても、持ちあげてきますね(笑)
募集終わっているんだし、逆に現状をキッチリと正確に書いた方がわかりやすいんですけどね。
まぁ~それほど大きな変化が無いとコメントの書きようが無いのかもしれません。
ですが、リアアントニア19の馬体重の増加はハンパないですね。
募集時が469kg。
牝馬ならかなりの体重でこれくらいでデビューする馬もたくさんいます。
ですが、おうち動画ではさらに増えて481kg。
そして1回前の近況では、492kgまで増加し、直前は496kgになっています。
このハイペースには驚きで、筋肉が付いているわけじゃないんでしょうが、いくらキンカメ産駒は大きい方がいいといっても、さすがに増えるペースが速すぎな気がしています。
500kgを超えるのは時間の問題で、
「この辺でSTOP!して欲しいなぁ~」
というのが率直な気持ちです。
懐かしいユニット!ですが、年を取りました。
STOP♪~
大きくなりすぎると、絞るのも大変ですし、重すぎて脚元に負担がかかり、調教が出来ないという負のスパイラルにも落ちかねないので、今後の推移のよっては、かなり気になる部分です。
まぁ~なかなか増えないのも嫌ですし、増えるのもある程度でイイから難しいんですけどね。
ただ成長曲線としては順調なのが1番嬉しいです。