2020.09.01 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファームYearling
Yearling担当者「引き続き夜間放牧をしています。今のところ大きな怪我もなく、順調に追い運動、ウォーキングマシンなどのメニューをこなしています。食欲が旺盛で、着々と質の良い筋肉が身についてきており、少しずつボリュームが出てきました。また、鞍付け等、調教厩舎に向けての準備も問題なく進められていますので、移動まで怪我のないようしっかり管理していきます」馬体重402kg
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2020.08.15 所有馬情報
在厩場所:北海道・ノーザンファームYearling
Yearling担当者「この中間も順調に夜間放牧を行っています。冬季の夜間放牧を経て、骨量のある体にどっしりと張りのある筋肉が付いてきました。一回り馬体は大きくなったものの重さは感じられず、放牧地を撫でるように柔らかく走っています。スタミナ抜群で、群れで走り出しても最後の一頭になるまで走り続けていますよ。洗い馴致に関しても器が大きいのか、特に苦労したことはありませんし、このまま鞍付けも行っていく予定です。馬体のバランスもとても良く、数いるキズナ産駒の中でも胸を張れる一頭だと思っています」馬体重404kg
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リアアントニア19のところでも書きましたが、この時期のコメントはホントに盛ってきますね。
ここまで書かれると信じてしまうくらいのリップサービスです。
胡散臭くて、プンプンしちゃうくらいモリモリに盛ってきますね。
今の株式は実体がないバブル時期と揶揄されますが、一口馬主も現在進行形でバブル状態!
「コメントもバブルなんかなぁ~!?」
と勘違いさせらてしまいます。
さすがに402kgで一回り大きくなったというのは、ちょっと無理があるでしょう。
心配する時期でも無いですが、ここ1ヶ月の推移からして、なかなか大きくならなそうな感じですね。
兄弟馬たちを見てみると、それほど大きくならない馬もいますし、体質的にも続けて使えないのもいますから心配ですが、遅生まれでもありますし、この部分は仕方ないかな。
ただこの馬の出資に至った経緯として、馬体重が軽かったように感じなかったし、バランスがイイように感じました。
本音をしっかり書いてくれれば、逆に安心するんですけどね。
この時期しか、素晴らしいコメントが出ないので、期間限定なだけに持ち上げられていますが、酔いしれています。
1年もすれば、現実を知ることになるんでしょうけどね(笑)
この時期は全く持って焦ることは無いんですが、ノーザンファームYearlingから牧場への移動が遅れてるのは気になるところです。