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『乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…: 4』レビュー

乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…: 4』

のレビュー記事になります。

 

ネタバレ要素がありますのでお嫌いな方は回れ右です。

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各話あらすじ

18話

眠ったままのカタリナを囲むメインキャラたち。

皆それぞれどれほどカタリナを想っているのか

カタリナとの思い出と想いを噛みしめる。

 

ソフィアにも転生前の記憶が残っていそうな描写も。

 

 

19話

前世での生活の夢を見ているカタリナ。

前世での友人あっちゃんがソフィアだった模様。

あっちゃんの言葉を切っ掛けに目を覚ますカタリナ。

 

夢の中であっちゃんからマリアを救うヒントを貰った様子。

 

 

20話

夢の中のヒントのおかげでマリア救出成功。

シリウスと対面し話し合うカタリナ。

救うことは出来ないが

傍にいて話を聞いてあげる、

元気が出るまで一緒にいてあげる、そんな言葉をシリウスに投げかける。

またファンを増やしてしまうのか。

 

シリウスを説得し黒い靄が晴れるシリウス

 

 

21話

シリウス(ラファエル)の生い立ち。

復讐のためシリウスとして振る舞い生きてきたラファエル。

学園を去るとのこと。

 

22話

物語世界の舞台となったゲームの最終イベントの通知が届く。

マリアと誰が結ばれるのか見届けるため

マリアから離れないカタリナ。

 

結局結ばれたのはカタリナ?

と思いきや誰とも結ばれない友情エンドっぽい雰囲気に。

 

ラストシーンではゲームの続編が告知された描写。

 

 

感想

18話感動する話だったんだろうけど
時間が経ったせいで思い出してるうちに感動が過ぎ去ってしまった。
前巻読み直してから読めばよかった。

 

ソフィアはあっちゃん時の記憶があるのだろうか?

その辺り特に描写はありませんでした。

 

カタリナは明るくて表情豊かで愛嬌があります、

4巻でもカタリナの魅力が溢れていました。